ウズベキスタンITパークが東京事務所を開設、日本のIT企業誘致に意欲

ウズベキスタンITパークが東京事務所を開設、日本のIT企業誘致に意欲

ウズベキスタンのIT振興機関のITパークが5月13日に東京事務所を開設した。事務所は秋葉原(東京都台東区)にあるデジタル・ナレッジ内に設立し、日本企業との交流の場として、ITパークの認知度の向上や、日本企業のITパーク進出支援、ウズベキスタンIT企業の日本市場への進出支援に関する活動を行う。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん:
ウズベキスタンのITパーク東京事務所が秋葉原に開設されたのは、日・ウズベキスタン間のIT連携強化の第一歩として注目ね。拠点は教育企業のデジタル・ナレッジ内よ。

セカくん:
おお〜!ウズベキスタンって最近IT分野で勢いあるって聞いてたけど、ついに東京進出っすか!しかも秋葉原ってアツいっす!

ボス:
ふむ…ウズベキスタンといえばシルクロードの国というイメージだったが、ITでも動いているとは驚きだな。

コネ姉さん:
ええ、政府主導でITパークを軸にデジタル産業を育成しているのよ。今回の東京事務所は、日本企業の進出支援と現地IT企業の日本展開を後押しする拠点になるの。

セカくん:
しかもデジタル・ナレッジって、ウズベキスタンに「ジャパン・デジタルユニバーシティーズ」まで運営してるんすよね?教育とビジネスの接点が面白いっす!

コネ姉さん:
そうなの。約660人の学生が日本式教育とIT、文化・言語を学んでいて、まさに次世代の国際人材を育成しているのよ。

ボス:
なるほど…教育と産業の両面からの連携か。東京での活動が成功すれば、相互進出の動きも加速するだろうな。

セカくん:
開所式には大臣や大使まで来てたって本気度がすごいっす!これ、ビジネスマッチングの場としても機能するんじゃ?

コネ姉さん:
その通り。日本企業がウズベキスタンに進出する足がかりにもなるし、逆にウズベク企業の日本展開の入り口としても大きな意味があるのよ。

ボス:
しかし、言語や文化の違いもあるだろう。そこは大丈夫なのか?

コネ姉さん:
そこは大学で日本語や文化を学んだ人材が架け橋になるの。教育から現場まで、一貫した体制が構築されつつあるわ。

セカくん:
なんかこれ、日本企業にとっても「人材×市場開拓」のダブルチャンスって感じっすね!

コネ姉さん:
まさにその通り。新興IT拠点としてのウズベキスタンと、高度人材を活かす日本企業の融合に、今後の可能性が詰まってますわよ!

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