米ロサンゼルス投資イベント開催、在カリフォルニア州外国企業数は日本が1位
米国のワールド・トレード・センター・ロサンゼルス(WTCLA)は5月8日、10回目となる「セレクトLA投資サミット2025」を開催した。
同投資サミットは、外国企業による対米投資や雇用創出を促進することを目的とし、カリフォルニア州の有識者や南カリフォルニアの複数の郡の市長や行政機関の関係者らが集まるイベントとなっている。
引用元 JETRO:ビジネス短信


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コネ姉さん:
セレクトLA投資サミット2025、今年も盛況だったみたいね。カリフォルニア州には1万8,000社以上の外国企業があって、雇用も81万人超!中でも日本企業の存在感がすごいわね。
セカくん:
えっ、日本が企業数で1位ってマジっすか!?雇用人数でも2位だし…すごすぎるっす!やっぱりロサンゼルスって進出しやすいんすかね?
ボス:
ふむ…しかし中国製の太陽光パネルに145%の関税?それが州の排ガス目標に影響するとは驚きだな。
コネ姉さん:
カリフォルニア州はEVや再エネ分野で全米最先端を走ってるの。だから貿易政策が気候政策に直結するのよ。
セカくん:
なるほど〜!でも中国との関係が悪化したら、こういう最先端産業にも影響が出るってことっすね。やっぱり国際関係って大事っす!
コネ姉さん:
その通り。副知事も「貿易戦争を仕掛けられてる」と言ってたくらい。州政府レベルで外交や経済戦略を考えてるのは、さすがアメリカね。
ボス:
学生280万人が未来の労働力という話もあったが、それだけ教育にも投資してるということか。将来性はあるな。
コネ姉さん:
うん、外国企業にとっても人材確保の観点から魅力的な市場よ。日本企業もこの地域でのイノベーション拠点設立に積極的なのがわかるわ。
セカくん:
こういう国際イベントって、ネットワーク作りとか進出判断にも超重要なんすね〜!行ってみたいっす!
ボス:
ふむ…関税の動きに一喜一憂するだけでなく、地域の構造的な強みを見極めるのが重要というわけだな。納得だ。