英国のレイチェル・リーブス財務相は4月23日、少額輸入貨物に対する関税免除制度について見直しを行うことを発表した。現在、価額が135ポンド(約2万5,785円、1ポンド=約191円)以下、かつ物品税(Excise Duty)の対象外の物品を英国に輸入する際、関税が免除される仕組みとなっている。


上海市を含む華東地域の9省・市の商務部門が共催する第34回華東輸出入商品交易会(以下、華東交易会)の開幕式が3月1日、開催された。開幕式には、盧山上海市副市長、朱民同副秘書長、葉軍中国商務部上海特派員、曹甲昌中国紡織品輸 […]
埼玉県川越市とジェトロは2月25日、インバウンド(訪日外国人客)のニーズを輸出に生かす手法をテーマにした越境EC活用セミナーを共催した。川越市は蔵造りの町として知られ、年間約70万人のインバウンドが訪れる埼玉県を代表する […]
米国通商代表部(USTR)は3月11日、日本を含む16カ国・地域の製造業における過剰生産能力や過剰生産に関連する政策や慣行について、1974年通商法301条に基づく調査を開始したと発表した。調査結果によっては、対象国・地 […]
Copyright © セカイコネクト
コネ姉さん:英国の関税免除制度の見直し、これは越境EC時代の新たな通商ルールの転換点かもしれませんわ。シーインやTemuのような海外企業が135ポンド以下の少額貨物を活用していた構図に、ついにメスが入りましたわね。
セカくん:なるほどっす!関税免除って、小規模商品を安く入れるには便利だけど、国内の小売業からしたら不公平感があったってことっすね?
ボス:ふむ、だが消費者にとっては安い買い物ができてありがたかったんじゃないか?規制が厳しくなったら価格上がるかもしれんのだろう?
コネ姉さん:その通り、ただし品質や安全基準が不透明なまま流入する製品も多くて、問題視されていたの。BRCやカリーズのCEOが歓迎するのも納得ですわ。
セカくん:これって米国やEUでも似たような見直しが進んでるってことっすよね?グローバルで「少額EC包囲網」みたいな流れなんすか?
ボス:それにしても、貿易救済庁(TRA)まで動くとは本気だな。中小企業の声を拾って迅速に対応するって…本当に機能するのかね。
コネ姉さん:今回はダンピング監視の体制強化が鍵ですわ。リスクモニタリングや調査期間の短縮も進めるそうだから、通報から対応までのスピードが試されるでしょうね。
セカくん:EC系のビジネスモデルって、こういう免税制度が前提になってた部分あると思うっす。再構築しないと厳しくなる企業も出てきそうっすね!
ボス:うーん、今後は価格だけじゃなく、安全性やトレーサビリティが問われる時代ってことかもしれんな。
コネ姉さん:おっしゃる通りですわ。短期的には価格上昇の可能性もありますが、長期的にはフェアな市場環境を築くための前向きな改革と言えるのですわね。