アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで1月27~30日、世界最大級の医療機器関連見本市「アラブヘルス(Arab Health)」が開催された。今回で50周年を迎え、193カ国から4,042社・団体が出展し、6万8,000人の来場者が集まった。


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コネ姉さん:Arab Health、今年で50周年なんてすごいわね!世界193カ国から参加って、もうこれは医療業界の“ワールドカップ”ですわよ!
セカくん:うわー、4,000社以上!?しかも6万8,000人って、ビジネスチャンスがぎゅっと詰まってるイベントっすね!日本企業も出てたんすか?
ボス:ふむ…ドバイで医療機器ってピンとこないが、そんなに医療が盛んなのか?
コネ姉さん:ドバイは中東のビジネスハブとして医療分野でも存在感を増してるの。特に「メディカルツーリズム」の拠点としても注目されてるのよ。
セカくん:なるほどっすね!医療×観光って新しい流れ!日本の技術が評価されるチャンスじゃないっすか?
ボス:医療機器って言っても色々あるが、どんな製品が注目されてたんだ?
コネ姉さん:AI診断技術、遠隔医療ソリューション、ロボティック手術機器がホットだったわね。あと、感染症対策製品も根強い人気ですの。
セカくん:AIと医療ってめっちゃ未来っすね!これって新興国市場にも広がる兆しあるんすか?
ボス:しかしまあ、これだけ多国籍だと国によって規制が違って大変そうだな…。
コネ姉さん:その通り!だから今、各国との認証制度の互換性や標準化が大きな課題になってるのよ。逆にそこをクリアできれば市場が一気に広がるわ!
セカくん:へえ〜!じゃあ日本企業も中東経由で他国市場に展開できるってことっすね?戦略的っす!
ボス:ふむ…しかし日本の中小企業には敷居が高そうだな、どうすればいいんだ?
コネ姉さん:まずは現地パートナーの発掘が鍵ね。Arab Healthはその「出会いの場」でもあるの。展示会を使ったマーケティングが重要になるわ!
セカくん:なるほど~!展示会ってただの出展じゃなくて、海外展開の入口なんすね!わくわくする!