ジェトロは、カナダ国内の大学・大学院生を日本企業での長期インターンシップに派遣する日加コー・オプ・プログラム(CJCP)事務局と共同で、CJCPの概要や卒業生、受け入れ企業からの体験談などを紹介するイベントを3月19日にオンラインで開催した。


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コネ姉さん:
カナダの大学生が日本企業で長期インターンするCJCP、すごく興味深い取り組みですわね。特に理工系の学生が多いのが印象的ですのよ。
セカくん:
わくわくする!日本語要件がないのに日本企業で働けるって、企業にとっても海外展開の第一歩っすよね。実際どんな仕事任されてるんすか?
ボス:
ふむ…言葉の壁があっても大丈夫なのか?社内でのやりとりがスムーズにいくのか不安になるな。
コネ姉さん:
そこは企業の受け入れ体制がカギなの。柔軟なチーム運営や、英語での業務フローがあると効果的。実際に成果も上がっていて、優秀な学生がビジネス貢献してるようですわ。
セカくん:
すごいっすね…てことは、企業が受け入れに前向きなら、グローバル人材の採用にも直結するってことっすか?
ボス:
でもその学生たちは日本企業に就職するのか?インターンだけで終わってしまうんじゃないのかね?
コネ姉さん:
就職に繋がるケースもあるわ。CJCPの修了生がそのまま採用されたり、海外拠点で活躍してる例もありますの。採用候補として育てる視点が重要ですわよ。
セカくん:
なるほど~!じゃあ企業にとっては「ダイバーシティ推進」や「海外進出の足がかり」にもなるってことっすね。これって一石三鳥じゃないっすか!
ボス:
ふむ…だがインターン生にとって日本の職場文化はかなり特殊では?その辺のギャップはどう埋めるのか…
コネ姉さん:
そこもCJCPの強みなの。文化的サポートや交流の場が設けられていて、学生も事前にしっかり準備してくるの。企業が歩み寄る姿勢も大事ですわね。
セカくん:
こういう制度って「グローバルタレント戦略」とか「国際インターンシップ支援」ってSEO的にも注目されてるキーワードっすよね。ブログとかで取り上げたら面白そう!
ボス:
なるほど、そうやって海外の若者と日本企業を繋ぐなら、今後の人手不足対策にもなるかもしれん…少し興味出てきたな。
コネ姉さん:
その通り!日本の未来を考えるなら、こうした海外との産学連携がとても重要。CJCPはその優れたモデルケースですわね!