ジェトロは、カナダ国内の大学・大学院生を日本企業での長期インターンシップに派遣する日加コー・オプ・プログラム(CJCP)事務局と共同で、CJCPの概要や卒業生、受け入れ企業からの体験談などを紹介するイベントを3月19日にオンラインで開催した。


和歌山市、紀陽銀行、ジェトロ、スタートアップ(SU)アクセラレーターのBrincは10月23日、和歌山市におけるSUエコシステムの構築に向けた協定書を締結した。ジェトロによるSUエコシステム構築に関する地方自治体、金融機 […]
ジェトロは10月21日と22日、レストラン格付け誌「ミシュランガイド」で星を獲得したレストランが数多く集まる世界屈指の美食都市、スペインのサン・セバスチャンにおいて、HAZI財団(バスク州政府付属の農水産・食文化振興機関 […]
韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は、APEC週間を迎え、国賓として訪韓中の米国のドナルド・トランプ大統領と2回目となる韓米首脳会談を行った。李大統領は韓国南部の慶州市の慶州博物館でトランプ大統領を迎え、会談に先立って […]
Copyright © セカイコネクト
コネ姉さん:
カナダの大学生が日本企業で長期インターンするCJCP、すごく興味深い取り組みですわね。特に理工系の学生が多いのが印象的ですのよ。
セカくん:
わくわくする!日本語要件がないのに日本企業で働けるって、企業にとっても海外展開の第一歩っすよね。実際どんな仕事任されてるんすか?
ボス:
ふむ…言葉の壁があっても大丈夫なのか?社内でのやりとりがスムーズにいくのか不安になるな。
コネ姉さん:
そこは企業の受け入れ体制がカギなの。柔軟なチーム運営や、英語での業務フローがあると効果的。実際に成果も上がっていて、優秀な学生がビジネス貢献してるようですわ。
セカくん:
すごいっすね…てことは、企業が受け入れに前向きなら、グローバル人材の採用にも直結するってことっすか?
ボス:
でもその学生たちは日本企業に就職するのか?インターンだけで終わってしまうんじゃないのかね?
コネ姉さん:
就職に繋がるケースもあるわ。CJCPの修了生がそのまま採用されたり、海外拠点で活躍してる例もありますの。採用候補として育てる視点が重要ですわよ。
セカくん:
なるほど~!じゃあ企業にとっては「ダイバーシティ推進」や「海外進出の足がかり」にもなるってことっすね。これって一石三鳥じゃないっすか!
ボス:
ふむ…だがインターン生にとって日本の職場文化はかなり特殊では?その辺のギャップはどう埋めるのか…
コネ姉さん:
そこもCJCPの強みなの。文化的サポートや交流の場が設けられていて、学生も事前にしっかり準備してくるの。企業が歩み寄る姿勢も大事ですわね。
セカくん:
こういう制度って「グローバルタレント戦略」とか「国際インターンシップ支援」ってSEO的にも注目されてるキーワードっすよね。ブログとかで取り上げたら面白そう!
ボス:
なるほど、そうやって海外の若者と日本企業を繋ぐなら、今後の人手不足対策にもなるかもしれん…少し興味出てきたな。
コネ姉さん:
その通り!日本の未来を考えるなら、こうした海外との産学連携がとても重要。CJCPはその優れたモデルケースですわね!