ジェトロは2024年12月11日、東京ビッグサイトで半導体の未来をテーマに開催されていた展示会SEMICON JAPAN 2024内で、「日米・半導体エコシステムの現状とエコシステム間連携によるビジネスチャンス」と題したセミナーを開催した。

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コネ姉さん:ジェトロがSEMICON JAPAN 2024で「日米・半導体エコシステムの連携」をテーマにしたセミナーを開催しましたね。これ、12月にニューヨーククリエイツと覚書を締結した連携事業の第一弾でしたわ。
セカくん:半導体エコシステムって何ですか?どんな活動が行われるんですか?
ボス:ふむ、北海道、広島県、熊本県が招待されているのを見ると、それぞれの地域が得意とする分野があるのだろうな。
コネ姉さん:そうですわ。例えば、北海道は再生可能エネルギーや次世代半導体の拠点として注目されています。広島は半導体産業の集積や人材育成、熊本は新しいエコシステム形成を進めています。
セカくん:ニューヨーククリエイツってどんな施設なんですか?アメリカとの連携でどんなことが期待できるんですか?
コネ姉さん:ニューヨーククリエイツは半導体研究開発センターや最新の設備を持つ施設です。フランク・トーリッチ氏は、日本企業との協業に期待を示していましたわ。研究開発や人材交流が進むことで、日米の競争力が高まるでしょうね。
ボス:ふむ、グローバルな協力が進めば、供給網や技術の安定にも寄与するだろうな。ただ、日本としての強みをどう活かすかが重要だな。
セカくん:今回のセミナーで日本の地域ごとの取り組みが紹介されたのは良かったっすね!今後の具体的なプロジェクトがどう展開されるか楽しみです。
コネ姉さん:ジェトロは、引き続き情報提供や投資支援を行うと発表していますから、次のステップも注目ですわね。日米連携がより深まれば、新たなビジネスチャンスが生まれるはずです。
ボス:確かに、こうした連携が成功すれば、日本国内の半導体産業にも良い影響を与えるだろう。今後も注視していくべきだな。
セカくん:次世代半導体の研究が進んで、どんな技術が生まれるのかワクワクしますね!