ジェトロは11月27日、アジアベルリンサミットの一環として、スマートシティをテーマに、スタートアップやエコシステムビルダーに対してJ-Bridgeを活用する日本企業によるリバースピッチ「Tech Innovation Challenge with Japan at Asia Berlin Summit」をドイツ・ベルリンのディープテックのハブ拠点MotionLab.Berlinで主催した。

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コネ姉さん:アジアベルリンサミットの一環で、ジェトロがスマートシティをテーマにリバースピッチを主催したなんて、注目すべき取り組みですわね!日独協業を軸に、欧州とアジアのスタートアップが集結する貴重な機会になったみたい。
セカくん:リバースピッチって、スタートアップ側が提案するんじゃなくて、日本企業が課題や協業の可能性を提示するんすよね?新しい形で面白いっす!
ボス:ふむ、ベルリンのエコシステムは東西分断の歴史背景から、多様性とオープンな風土があるのだな。これがイノベーションを生む土壌となっているわけだ。
コネ姉さん:そうですわ!基調講演ではベルリン州首相府のザイダー博士が「アジアとの協業によるスマート社会の実現の重要性」を強調していましたし、これは長期的な国際連携の第一歩ですわね。
セカくん:さらに、日本企業がJ-BridgeやNEDOの支援を活用して、スマートシティ実現に向けて具体的なプロジェクトを紹介したってすごいっす!ベルリンとアジアの架け橋になってる感じっすね。
ボス:参加者の反応も良かったようだな。「日本企業のリバースピッチが有意義」「政策レベルの連携に役立つ」との声が多かったのは心強い。
コネ姉さん:それに、ベルリンだけでなく、ザクセン州やブランデンブルク州、大阪市と提携するハンブルク州など、さまざまな地域からの参加も目立っていましたわ。国境を越えた協業が進展しそうですわね。
セカくん:YouTubeで当日の様子が4パートに分けて公開されてるって、情報発信もバッチリっすね!現地に行けなくても視聴して学べるのがありがたいっす。
ボス:ふむ、今後もこのような場を活用し、スマートシティ分野でのオープンイノベーションをさらに加速させることが重要だな。
コネ姉さん:ええ、次世代の都市づくりに向けた日本企業とスタートアップの協業が楽しみですわ!欧州とアジアが手を取り合う未来に期待が膨らみますわね。