オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)は11月26日、CISROのスタートアップで集光型太陽熱(Concentrating solar thermal:CST)技術をもつ企業のFPRエナジー(FPR Energy)が1,500万オーストラリア・ドル(約14億5,500万円、豪ドル、1豪ドル=約97円)のシード資金を調達したと発表した。大阪ガスは、同国のコンサルティング大手のRFCアンブリアン(RFC Ambrian)とともに出資する。


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コネ姉さん: オーストラリアのCSIROが開発した集光型太陽熱(CST)技術が注目されているわね。これを商業化するFPRエナジーが約14億円の資金調達に成功したのよ。
セカくん: すごい技術っすね!具体的にはどんな仕組みなんですか?
コネ姉さん: 特殊な鏡で太陽光を集光してセラミック粒子に変換、その熱を利用して最大1,200度の蒸気を生成する技術よ。これが長時間のエネルギー貯蔵や重工業での利用を可能にするの。
ボス: ふむ、高温を維持できる技術は革新的だな。これでどんな産業が恩恵を受けるんだ?
コネ姉さん: 鉄鋼やセメント、鉱物資源の精製工程といった脱炭素化が難しい分野が対象ね。これらの製造工程は大量の熱を必要とするから、再生可能エネルギーの活用が大きな課題だったの。
セカくん: しかも16時間もエネルギーを貯蔵できる設備が開発される予定なんですよね。これって夜間でも使えるってことっすか?
コネ姉さん: その通りよ。これまでの太陽光発電は夜間が弱点だったけど、この技術はその課題を解決できる可能性があるの。
ボス: 他の国への展開はどうなんだ?オーストラリアだけで終わる話じゃないだろう。
コネ姉さん: もちろんよ。北米や南米、中東、アフリカなど、太陽光が豊富な地域に技術を拡大する計画があるわ。これらの地域ではエネルギー需要が高いし、再生可能エネルギーの潜在力も大きいの。
セカくん: 日本の大阪ガスも出資しているんですよね。どんな役割を果たしてるんですか?
コネ姉さん: 大阪ガスは自社のガスコージェネレーション技術を組み合わせて、エネルギー供給の安定性に貢献する予定よ。再生可能エネルギーとガスのハイブリッドで効率を最大化するの。
ボス: なるほど、ガスとの連携で柔軟性が増すわけだな。技術開発の進展は雇用にもつながるのか?
コネ姉さん: そうね。ハンター地域の経済成長と雇用創出にも寄与する見込みよ。地元へのメリットも大きいわ。
セカくん: ペットフード工場にもCSTプラントが設置される予定があるって書いてありましたけど、こういう実例が増えるとさらに期待が高まりますね!
コネ姉さん: ええ、これからの低炭素経済を支える重要な技術として注目されるでしょうね!