インド自動車工業会(SIAM)は11月13日、2024年10月の自動車統計(出荷ベース)を発表した。乗用車〔多目的車(UV)とバンを含む〕の国内販売台数は、前年同月比1.1%増の34万5,107台で、6月以来のプラス成長となった。一般乗用車とバンの落ち込みを、UVの好調さが補った。

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中国江蘇省蘇州市の蘇州工業園区は8月27日、ドイツ自動車部品大手ボッシュ傘下の博世汽車部件(蘇州)と、インテリジェントドライビングの制御システムに係る中国国内での産業革新プロジェクトに関する協力覚書を締結したと発表した。 […]
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セカくん:インドの10月の自動車販売、本当にすごい記録ですね! 特に二輪車が14.2%増って、需要がどんどん伸びているのが通ります!
コネ姉さん:そうだね。やっぱり、ダシェラとディワリの祭事が重なったのが大きいわね。 特にマヒンドラ&マヒンドラやトヨタが好調で、それぞれ24.7%増と37.0%増を記録したのは印象的だわ。
ボス:ふむ、しかしマルチ・スズキは5.0%減だとは意外だな。首位を守っているとはいえ、競争はますます厳しくなっているようだ。
コネ姉さん:ありそうなの。コンパクトモデルは厳しいけど、SUVやUVは好調だね。スイフトやワゴンRは苦戦しているし、ブレッツァやグランド・ビターラの成長が注目だわ。
セカくん:そうなんすね!二輪車も絶好調だけど、メーカー別ではヒーローやホンダが20%近く増えているのがすごい!特にホンダは二輪市場で頑張っているっすね。
ボス:それでタタ・モーターのEVが伸びているって話も続く。インドも電動化が進んでいるというわけか…。
コネ姉さん:そうだよ、タタは電気自動車を含めて4位相当の販売を記録しているから、EV市場の潜在力を逃せないわね。
セカくん:確かに、インドはEVの普及に力を入れているし、ますます成長する市場かも!