インド自動車工業会(SIAM)は11月13日、2024年10月の自動車統計(出荷ベース)を発表した。乗用車〔多目的車(UV)とバンを含む〕の国内販売台数は、前年同月比1.1%増の34万5,107台で、6月以来のプラス成長となった。一般乗用車とバンの落ち込みを、UVの好調さが補った。

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セカくん:インドの10月の自動車販売、本当にすごい記録ですね! 特に二輪車が14.2%増って、需要がどんどん伸びているのが通ります!
コネ姉さん:そうだね。やっぱり、ダシェラとディワリの祭事が重なったのが大きいわね。 特にマヒンドラ&マヒンドラやトヨタが好調で、それぞれ24.7%増と37.0%増を記録したのは印象的だわ。
ボス:ふむ、しかしマルチ・スズキは5.0%減だとは意外だな。首位を守っているとはいえ、競争はますます厳しくなっているようだ。
コネ姉さん:ありそうなの。コンパクトモデルは厳しいけど、SUVやUVは好調だね。スイフトやワゴンRは苦戦しているし、ブレッツァやグランド・ビターラの成長が注目だわ。
セカくん:そうなんすね!二輪車も絶好調だけど、メーカー別ではヒーローやホンダが20%近く増えているのがすごい!特にホンダは二輪市場で頑張っているっすね。
ボス:それでタタ・モーターのEVが伸びているって話も続く。インドも電動化が進んでいるというわけか…。
コネ姉さん:そうだよ、タタは電気自動車を含めて4位相当の販売を記録しているから、EV市場の潜在力を逃せないわね。
セカくん:確かに、インドはEVの普及に力を入れているし、ますます成長する市場かも!