ベトナム国家大学ホーチミン市校工科大学(HCMUT)は9月28日、ホーチミン市内の同大キャンパスで第15回「キャリアフェア2024」を開催し、約6,000人の学生が来場した。参加した企業は、ホーチミン市内や周辺省を中心に、前年より14社多い120社となった。そのうち、日本企業は29社で、内訳は在ベトナム日系企業が12社、日本からの参加企業が17社だった。

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セカくん ベトナム国家大学ホーチミン市校でキャリアフェアが盛大に開催されたんですね!日本からも多くの企業が参加して、学生たちに日系企業で働く魅力を伝えていたなんて、わくわくするっす!
コネ姉さん そうね!この大学は日本語のエンジニア育成にも力を入れていて、特に電気電子、コンピュータサイエンス、機械力学といった分野での専門性が高い学生を輩出しているの。日本企業にとっても貴重な採用の場になっているわ。
ボス ふむ、日系企業で働きたい学生が増えるのは、日本にとっても利点が大きいな。学生からの質問で、教育制度やキャリアアップの機会も関心が高かったようだが、実際どうなんだろう?
コネ姉さん 日系企業は、研修やキャリアアップのサポートに力を入れている企業も多いわね。それに、現地の日本語コースも学生からの人気が高まっていて、今では多くの学生がこのプログラムに参加しているの。
セカくん これからは、さらに多くの学科で日本語コースが開設される予定なんですね。日本企業にとっても、現地での即戦力として優れた日本語スキルと専門知識を持つ人材が育つのは魅力的っすね!
ボス 実際に日本語を使える技術者が増えれば、企業進出や業務展開もスムーズになるかもしれん。