ジェトロは10月17日、中国国際貿易促進委員会(CCPIT)山東省濰坊(イホウ)市委員会(濰坊市CCPIT)と共催で、同市で初となる対日投資セミナーを開催した。対日投資に関心のある中国企業15社が参加した。
同セミナーではまず、ジェトロが日本の投資環境や、ジェトロの対日投資支援サービス、日本で会社を設立する際の手続きなどを説明した。
同セミナーではまず、ジェトロが日本の投資環境や、ジェトロの対日投資支援サービス、日本で会社を設立する際の手続きなどを説明した。
ジェトロは10月29~30日、日用品分野の製品を取り扱う関西・北陸地域の事業者を対象とした国内輸出商社商談会を大阪で開催した。生活雑貨やキッチン用品、洗剤、シャンプー、トイレタリー用品、ベビー用品、テーブルウエア、化粧品 […]
日本政府による農林水産物・食品輸出支援プラットフォーム(米国PF)は10月29~30日、米国カリフォルニア州のグレンデール統一学区にある2つの高校(グレンデール・ハイスクール、クレセンタ・バレー・ハイスクール)の日本語ク […]
東南アジア最大級のスタートアップカンファレンス「シンガポール・ウイーク・オブ・イノベーション・アンド・テクノロジー」(SWITCH)がシンガポール企業庁主催で、10月28~30日にシンガポールで開催された。今回のSWIT […]
Copyright © セカイコネクト
セカくん:濰坊市で初めての対日投資セミナーが開催されたんですね!中国企業の日本進出をサポートする機会がどんどん増えてきている感じがします。
コネ姉さん:ええ、今回のセミナーでは、ジェトロが日本での投資環境や設立手続きについて説明して、神奈川県も独自の投資チャンスを紹介していたの。濰坊市は製造業が盛んな地域だから、今後も技術を持つ企業が日本に進出する可能性があるわ。
ボス:ふむ、既に濰坊市には日本企業も進出しているし、交流は進んでいるようだな。RCEPの発効も追い風になるかもしれんな。
コネ姉さん:そうね。濰坊市では約416社の日本企業が既に投資していると報告されていて、経済関係が深まっているわ。大手の濰柴控股集団やGoertekも日本で事業を展開しているし、今後さらに多くの濰坊企業が日本市場に興味を持つでしょうね。
セカくん:中国企業にとって、日本への進出は新たなビジネスチャンスですね。