日系の樹脂射出成型金型メーカーのシバックス・エンジニアリング(本社:タイ)と、変換器や計測器の製造や組立ラインの自動化を行うインド企業であるシスコン・インスツルメントとの合弁企業シスコン・シバックスは10月12日、インド南部のベンガルールにフィギュアやプラモデルなどの玩具製造工場の開所式を行った。


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コネ姉さん:日系のシバックス・エンジニアリングが、インドのシスコン・インスツルメンツと合弁でベンガルールに玩具製造工場をオープンしたのね!インドでの玩具製造に進出した理由や市場性についても詳しく話しているわ。
セカくん:インドでは、フィギュアやプラモデルの多くが輸入品で高価なんすね。それを国内製造することで、手頃な価格で提供できるようにするって素晴らしいっすね!
ボス:ふむ…日本のコンテンツを使った製品が模倣品として流通しているのか。正規品をインドで製造することで、品質と価格の両面で競争力が高まりそうだな。
コネ姉さん:そうね。工場は成形から塗装、組み立てまで一貫して製造できる体制で、さらに自動化も進んでいるわ。生産拡大の準備も整っているから、今後の展開が楽しみね。
セカくん:インドの神話キャラクターを使ったフィギュアも自社ブランドで2025年から作る予定なんすね。日本のコンテンツだけじゃなくて、インド市場に合った製品も作るんすか!
ボス:2026年には日系玩具メーカーとの製品も製造開始されるようだな。今後、インドのコンテンツ産業がさらに成長し、正規のライセンス商品が広がるだろう。
コネ姉さん:そうね。インド市場での玩具産業の成長に期待が高まるわ。