ドイツ・ベルリン近郊のバーベルスベルクで7月19~21日、アニメ・日本文化イベント「Anime Messe Babelsberg」が開催された。バーベルスベルクは、欧州最大級の撮影スタジオが立地し、映画の撮影が始まった初期(1920年代)から映画産業を担ってきた街で、本イベントは、さまざまな映画セットなどが展示された。


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セカくん: ドイツのバーベルスベルクで「Anime Messe Babelsberg」ってイベントが開催されたんすね!アニメと日本文化のイベントってことだけど、どんな内容だったんすか?
コネ姉さん: このイベントは、映画の撮影セットなどが展示されているテーマパーク「フィルムパーク・バーベルスベルク」で開催されたのよ。家族連れでも楽しめる内容で、さまざまな映画セットやアニメ関連の展示が行われたわ。さらに、コンサートやサイン会もあり、日本のアーティストやアニメ・漫画制作関係者が招待されたの。
ボス: ふむ、映画の街バーベルスベルクで開催されたというのは興味深いな。どんな人たちが参加していたんだ?
コネ姉さん: ドイツ国内だけでなく、日本からもアーティストや制作関係者が招待されていたわ。開会セレモニーでは、在ドイツ日本大使館の加藤彩書記官が、アニメ・漫画が日本文化への懸け橋となることを願う挨拶もしていたのよ。
セカくん: すごいっすね!日本のアニメや漫画が、こうしてドイツでも注目されてるんすね。他にもどんなイベントがあったんですか?
コネ姉さん: ベルリンを中心とする東部ドイツでは、「MANGA-COMIC-CON」や「MEX」といったイベントも開催されているわ。これらのイベントも年々規模を拡大していて、日本のコンテンツが多くの人々に楽しまれているの。
ボス: ふむ、日本のアニメや漫画が海外で評価されているのは素晴らしいことだな。特に家族連れで楽しめるというのは良いことだ。
セカくん: そうっすね!これからも日本の文化がもっと広がっていくといいっすね!