国ロサンゼルス市で7月4~7日、「アニメエキスポ(AX)2024」が開催された。アニメグッズや玩具の販売に加えて、コスプレやゲームの体験型ブース、約60の漫画家・イラストレーターなどクリエーターが集まるアーティスト横丁も会場内に設けられた。
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セカくん: 「ロサンゼルスで『アニメエキスポ(AX)2024』が開催されたんですね。どんな内容だったんですか?」
コネ姉さん: 「そうよ。7月4~7日に開催され、アニメグッズや玩具の販売、コスプレやゲームの体験型ブース、約60の漫画家・イラストレーターが集まるアーティスト横丁も設けられたわ。」
ボス: 「ふむ…新作アニメの発表やパフォーマンスもあったんだな。」
コネ姉さん: 「そうね。新作アニメの発表やアニメ産業で影響力を持つ制作者や声優、歌手によるパフォーマンスが行われ、アニメファンにとって欠かせないイベントとなっているの。」
セカくん: 「どれくらいの人が参加したんですか?」
コネ姉さん: 「2023年には60カ国以上から400社が出展し、39万人を超える参加があったわ。今年も多くの参加者が期待されていたわね。」
ボス: 「ポニーキャニオンのブースについても話があったな。」
コネ姉さん: 「そうね。ポニーキャニオンのブースでは、日本国内でなじみ深いアニメ『キン肉マン』を紹介し、地元のプロレスラーを招いたライブパフォーマンスが行われたの。同社は7月8日にポニーキャニオンUSAの再始動を発表し、米国でのアニメ関連の音楽制作やプロモーション活動も行う予定よ。」
セカくん: 「特定のコンテンツに絞ることで、分かりやすさを強調したんですね。」
コネ姉さん: 「その通りよ。同社担当者も『多くのコンテンツを紹介することも可能だが、あえて1つのコンテンツに絞った』と述べているわ。その分、人々の注目を集めることができたの。」
ボス: 「まあ、仕方ないな。特定のコンテンツに絞ることで、より深い理解を促すことができるというわけだ。」
セカくん: 「アニメエキスポはアニメファンにとって本当に特別なイベントですね!来年も楽しみです!」