米IBMが「量子コンピュータと創薬」イベントで日本の大学や研究機関との連携事例紹介

米IBMが「量子コンピュータと創薬」イベントで日本の大学や研究機関との連携事例紹介

米国のIBMは2月6日、在ボストン日本総領事館およびジェトロの協力の下、ボストンのIBM研究所において「量子コンピュータと創薬」をテーマとしたイベントを開催した。ボストンに拠点を置く製薬関連の日系企業、アクセラレーターなど創薬エコシステム関係者、さらには日本政府関係機関など、約40人が参加した。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん:IBMがボストンで量子コンピュータと創薬をテーマにイベントを開催しました。日米の研究機関や製薬企業が集まりましたね。

セカくん:すごい!量子コンピュータってニュースで聞くっすけど、創薬ビジネスとどう関係するんすか?

ボス:ふむ…薬の研究にコンピュータが必要なのは分かるが、普通のスーパーコンピュータではダメなのか?

コネ姉さん:良い質問ですね。量子コンピュータは分子構造や化学反応の計算が得意で、新薬候補の探索を大幅に効率化できる可能性があります。

セカくん:なるほど!つまり創薬R&Dのスピードが上がって、製薬企業の研究開発コスト削減にもつながるんすね!

ボス:しかし量子コンピュータはまだ実用化していないと聞いたが?

コネ姉さん:はい。IBMによると本格商用化は2030年代を目標に開発中です。ただし実証研究はすでに始まっていますね。

セカくん:わくわくする!実際のプロジェクトってあるんすか?

コネ姉さん:あります。理化学研究所の技術を使い、米国クリーブランド・クリニックが薬剤最適化の量子計算プロジェクトを進めています。

ボス:ほう、日本の研究機関も関わっているのか。

コネ姉さん:ええ。RIKENや東京大学、慶應大学などがIBMと連携しています。スーパーコンピュータ富岳との組み合わせも重要ですね。

セカくん:つまり量子コンピュータと従来コンピュータを組み合わせて使うハイブリッド戦略っすね!

ボス:ふむ…医薬品開発と最先端計算技術が結びつくとはな。日米の技術協力も大事になりそうだな。

コネ姉さん:その通り。量子コンピューティング×AI×創薬は、今後の医療と産業を変える可能性がある分野ですわよ。

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