モロッコの港湾運営大手マルサ・マロック(Marsa Maroc)は2025年12月15日、スペインの海事サービス大手 ボルーダ・コルポラシオン・マリティマ(Boluda Corporacion Maritima(BCM)と、同社傘下の港湾ターミナル運営会社ボルーダ・マリティマ・ターミナル(BMT)の株式および議決権の45%を取得する契約を締結したと発表した。


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コネ姉さん: モロッコのマルサ・マロックが、スペインの港湾運営会社ボルーダ・マリティマ・ターミナルの株式45%を取得したのは、アフリカと欧州をつなぐ物流戦略の一環ですわね。地中海物流ハブとしての影響力を強化していますの。
セカくん: わくわくするっす!イベリア半島とカナリア諸島の9港って、海上ネットワークの要衝っすよね?西アフリカやイタリアとも接続してるなんてスケールがすごいっす!
ボス: ふむ…8,000万ユーロの投資でスペインの港湾に食い込むとは、モロッコもなかなかやるな。国策的な意味合いもあるんじゃないか?
コネ姉さん: ええ、マルサ・マロックはモロッコ最大の港湾運営会社で、政府系色も強いですわ。今回の資本参加は、アフリカ・欧州間の“海上回廊”強化を狙った地政学的動きでもありますの。
セカくん: ボルーダの海運部門と連携するってことは、モロッコとスペインの物流が“シームレス”につながるってことっすか?超効率化じゃないっすか!
ボス: 物流って目立たんが、戦略的には超重要だよな。特に今のような世界情勢不安定な時代にはな。
コネ姉さん: その通りですわ、ボス。特に欧州向け輸出が増えるアフリカ諸国にとって、安定した港湾インフラとネットワークは生命線ですの。
セカくん: ちなみに、マルサ・マロックってモロッコ国内だけじゃなく、海外でも展開してるんすか?
コネ姉さん: はい、今回のスペイン進出で、同社は国内外合わせて20港・34ターミナルの運営に関わることになりましたの。グローバル化が加速していますわ。
ボス: 海峡を挟んだ両岸での連携強化か…。ビジネスというよりも、国際的な物流戦略そのものというわけだな。
セカくん: こういう動き、日本の港湾企業にもヒントになるっすね。アフリカ進出や欧州連携を考えるなら、間に入るモロッコの動きは要チェックっす!
コネ姉さん: まさに“物流インフラ×地政学×企業戦略”の融合事例ですわね。モロッコのプレゼンスは今後さらに高まりそうですの。