フランスエネルギー大手トタルエナジーズは12月2日、エネルギー転換とグリーンエネルギー事業を展開しているベルギーのツリー・エナジー・ソリューションズ(TES)、大阪ガス、東邦ガス、伊藤忠商事と、米国ネブラスカ州で日本市場向けに大規模な合成メタン(e-NG、別名e-メタン)生産計画「ライブ・オーク」実施に向け、基本設計(FEED)のための共同開発・運営契約の締結を発表した。


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コネ姉さん: トタルエナジーズが日本企業と組んで、米国ネブラスカ州で合成メタン(e-NG)の大規模生産プロジェクトを始動するのは、カーボンニュートラル実現に向けた一歩として注目ね。
セカくん: e-NGって、LNGと同じように使えるのに、再エネとバイオCO₂で作るんすよね?しかも既存インフラが使えるのはコスト的にも強いっす!
ボス: ふむ…アメリカの農業地帯で作って日本に運ぶって、そんな遠くからでも割に合うのか?
コネ姉さん: ネブラスカ州はトウモロコシ由来のバイオエタノール生産地としても有名で、そこから出るCO₂を再利用できるの。再エネ水素と組み合わせてe-NGを作るわけ。
セカくん: それに大阪ガスと東邦ガスが2030年までに1%のカーボンニュートラルガス注入目標を掲げてるから、まさに輸出先は日本ありきっすね!
ボス: e-NGってのは天然ガスと同じように扱えるなら、設備更新なしで脱炭素化できるってことか。それは企業にもありがたいな。
コネ姉さん: その通り。LNG輸送船やパイプラインなど既存のガスインフラが使えるのがe-NGの最大の利点よ。
セカくん: でも、7万5,000トンってどれくらいの量なんすか?日本のガス需要に対して十分なんすかね?
コネ姉さん: まだごく一部よ。だけどパイロットとしての規模としては十分大きいし、商業化後の拡大も期待されているの。
ボス: それにしても、伊藤忠も入ってるのか。やはり総合商社が関わると、資源や物流面の安定感が出るというわけだな。
セカくん: 2027年に最終投資決定(FID)、2030年に商業化ってタイムラインも現実的っすね!今から仕込まないと間に合わないっす!
コネ姉さん: 日本のエネルギー安定と脱炭素の両立には、e-NGのような“つなぎ技術”が欠かせないの。今後の国際連携型モデルの試金石になるわね。