海外の日本食レストラン数は18万1,000店に

海外の日本食レストラン数は18万1,000店に

日本の農林水産省は11月28日、海外における日本食レストラン数の2025年版の調査結果を公表した。発表によると、海外で「日本食レストラン」として扱われている店舗数は、2023年の前回調査(約18万7,000店)より約6,000店減少し、18万1,000店となった。

引用元 JETRO:ビジネス短信

セカくん
えっ、日本食レストランって減ってるんすか!?海外でどんどん増えてるイメージだったっすけど…どうして減少しちゃったんすか?

コネ姉さん
全体では減少したけれど、実は地域ごとに動きが違うの。特に中国の経済停滞が大きく影響していて、アジア全体の数字を押し下げているのが実情ね。

ボス
ふむ…でも中南米とか中東ではむしろ増えてるんだな。アニメの影響って本当か?そんなことでレストランが増えるのかね?

コネ姉さん
アニメは侮れない影響力なのよ、ボス。登場キャラクターが寿司やラーメンを食べる描写が多く、そこから日本食に興味を持つ若者が増えているの。健康志向や食の多様性も後押ししてるわ。

セカくん
たしかに、ヘルシーでグルテン少なめの和食って、海外じゃ人気っすもんね!でも、欧州は横ばいってことは、もう飽和状態なんすか?

コネ姉さん
欧州はすでに日本食が浸透していて、安定期に入ってるの。だけど、イギリスやフランスなどでは品質やブランディングの課題が残っていて、それが今後の伸びしろでもあるの。

ボス
ふむ…そもそも「日本食レストラン」って、どこまでが対象なんだ?中には“なんちゃって”みたいな店もありそうだが。

コネ姉さん
それもポイントね。定義は各国の日本人会や在外公館の認識に基づいているから、必ずしも“本格和食”だけじゃないの。だからこそ、質の担保やブランド戦略が重要になるわ。

セカくん
つまり、数だけじゃなくて「質」や「体験」も今後のキーワードってことっすね!そういうのって農水省の戦略にも入ってるんすか?

コネ姉さん
入ってるわよ。2025年版の「輸出拡大実行戦略」には、インバウンドとの連動も含めた外食産業の海外展開強化が明記されてるの。観光と食の連携がカギね。

ボス
ほう…旅行で日本食を体験して、それを母国に戻って再現するって流れか。うまくいけば好循環が生まれそうだな。

コネ姉さん
その通り。海外でのレストラン展開は、食品輸出や観光産業とも密接に結びついているの。単なる店舗数では測れない広がりがあるわ。

セカくん
わくわくするっす!今後は中東とかアフリカみたいな新興市場で、どんなメニューが受け入れられるかも注目っすね!

コネ姉さん
ええ、それぞれの文化や宗教に配慮したアレンジが必要だけど、可能性は十分あるわ。グローバル戦略は柔軟さがカギよ。

ボス
なるほどな…海外での和食の広がり、数字だけで判断しちゃいかんな。質と戦略が物を言う時代というわけだ。

コネ姉さん
まさに、持続可能で本物志向の海外展開が、これからの日本食レストランの未来を切り拓くのですわ。

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