インドの首都ニューデリーのショッピングモールで9月13~14日に、日本のアニメと文化をインドの消費者にPRするイベント「メラ!メラ!アニメジャパン!!(MMAJ)」が開催された。


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コネ姉さん
ニューデリーのショッピングモールで「メラ!メラ!アニメジャパン!!」が開催されたのね。日本アニメと文化をPRして、現地ファンとの接点を作ったイベントですわよ。
セカくん
すごいっす!アニメ企業だけじゃなく、クランチロールやTBSまで参加してるのは本気度高いっすね。インド市場ってそんなに魅力あるんすか?
ボス
ふむ…人口は多いし若者も多い。だがインド人は本当に日本のアニメに関心を持つのかというわけだ。
コネ姉さん
実はインドのZ世代では日本アニメ人気が急上昇中。配信サービスやスマホ普及でアクセスしやすくなったのが背景ですわよ。
セカくん
なるほど!だからショッピングモールでのイベントにしたんすね。消費者接点を広げるマーケティング戦略ってわけっす。
ボス
大使館やジェトロも後援しているというのは興味深いな。文化交流だけでなくビジネス促進の意味もあるのか。
コネ姉さん
その通り。アニメは日本の「ソフトパワー」。現地企業とのコラボや商品展開につながる可能性もあるのですわよ。
セカくん
わくわくするっす!今後はグッズ販売とか観光PRにも広がりそうっすね。ビジネス的にもチャンス大っす。
ボス
ただし市場開拓は簡単ではない。宗教や文化的な違いも考慮せねばならんだろう。
コネ姉さん
ええ、それでもイベントを通じて現地ファンの声を直接拾えるのは貴重。次の戦略立案に役立つはずですわよ。
セカくん
学びになるっす!インド市場での日本アニメは「文化×ビジネス」のモデルケースになりそうっすね!
ボス
まあ、仕方ないな。これもグローバル化の流れ、日本文化の輸出というわけだ。