アニメの祭典「ANIME NYC 2025」が8月21~24日、米国ニューヨーク(NY)市のジェイコブ・ジャビッツ・コンベンション・センターで開催された。会場内ではマンガやゲーム、アニメグッズ関連の企業や出版社など200社以上が400を超えるブースを出展し、展示や販売を行った。

                  
                          
            
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セカくん:
うわー!来場者14万人超えって、めちゃくちゃ盛り上がってるっすね!アニメNYC、もう完全に世界レベルのイベントっすよね!
コネ姉さん:
そうね。アニメNYCはアメリカ東海岸で最大級のアニメイベントに成長したの。展示も物販もBtoBも全部盛りなのが魅力ですわ。
ボス:
ふむ…それにしても、なんで日本の企業がそんな遠くまで行って出展するんだ?費用も時間もかかるだろう。
コネ姉さん:
それはね、日本のアニメやマンガが「輸出コンテンツ」になっているからよ。現地ファンへのブランド浸透や、販路拡大が目的なのですわ。
セカくん:
講談社とか紀伊國屋書店が無料配布とか、完全にマーケティング戦略っすね!読者投票もあって双方向コミュニケーションっす!
ボス:
たしかに、昔のように単に売るだけじゃないんだな…。ファンとの交流ってやつか。
コネ姉さん:
そうなの。ファン参加型の仕組みでブランドロイヤリティを高めてるの。しかも今回はBtoB機会の拡大も言及されていたわ。
セカくん:
BtoBって、具体的にはどんな企業がどんな目的で来てるんすか?気になる!
コネ姉さん:
例えば鈴木プラスチックスのように、アニメ関連グッズ向け素材を扱う企業が現地企業との提携や販売チャンスを狙って参加してたのよ。
ボス:
なるほど、素材メーカーまで来てるとは思わなかったな。アニメってほんとに裾野が広いんだな…。
セカくん:
あとVTuberライブやインディーゲーム展示もあったって!これ、アニメだけじゃなくて日本カルチャー全体が海外で広がってる証拠っすよね!
コネ姉さん:
ええ、VTuberも今や日本発の一大ビジネスモデル。リアルイベントでの存在感が増してるのは注目ポイントね。
ボス:
コスプレ大会やカードゲームまで…まるで一つの「日本文化祭」だな。家族連れも楽しめそうじゃないか。
セカくん:
2026年も開催予定ってことは、これって海外進出のチャンスでもあるっすよね!ウチも出展とか考えたほうがいいかも!
コネ姉さん:
そうね。特にIPを持っている企業や、グッズ制作企業にとっては現地の反応を直接見られる貴重な場なのですわ。成長市場よ!