オーストラリアの大手資源会社BHPは5月27日、鉱物資源分野における人工知能(AI)導入を推進する「AIハブ」をシンガポールに設置すると発表した。シンガポールでは最近、BHPをはじめ、オランダのビール製造会社ハイネケンや米国の情報通信技術(ICT)会社オラクルなど、内外の多国籍企業のAI開発拠点の設置が相次いでいる。


ジェトロは2月25~26日、日本産農林水産物・食品の輸出を目指す四国の食品事業者と、海外に販路を持つ国内輸出商社との対面式商談会「ジェトロ商社マッチング(食品) in 四国」を松山市内で開催した。四国4県から水産加工品、 […]
ジェトロは3月2~5日、米国とカナダの大学や研究機関など量子技術関連のエコシステム関係者が参加する「北米量子訪日ミッション」を産業技術総合研究所の「量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT)」、 […]
カナダのマーク・カーニー首相は3月6日、日本の高市早苗首相と会談し、「日本・カナダ包括的戦略的パートナーシップ」創設に関する共同声明を発表した。カーニー首相の訪日は同氏が2025年3月に首相に就任して以来初となる。 引用 […]
Copyright © セカイコネクト
コネ姉さん:
BHPがシンガポールにAIハブを設置するなんて、資源業界にもAIの波が本格到来ですわね。シンガポール、今やAI中核都市のひとつですわ!
セカくん:
すごいっす!BHP、オラクル、ハイネケン…多国籍企業が続々とAIセンター(CoE)設置って、なんでシンガポールなんすかね?
コネ姉さん:
ポイントはスマート国家構想とAI人材の育成戦略。国家主導で整備されたエコシステムが、多国籍企業を引き寄せてるのよ。
ボス:
ふむ…資源会社がAIを活用って、現場で何をするんだ?鉱山にロボットでも使うのか?
コネ姉さん:
その可能性も高いですわ。探鉱、採掘、物流の最適化、さらにはサステナビリティ管理もAIが担うようになりますの。
セカくん:
AIAPっていうAI実習プログラムも面白いっすね!企業と連携して現場でAIスキルを身につけるって、即戦力っす!
コネ姉さん:
新設の**AIAP(I)**では、グラブやUOBのような企業と実務直結のカリキュラムを開発するの。理論だけじゃなく「実務AI人材」育成がポイントよ。
ボス:
ふむ…政府が1万5,000人のAI人材育成を目標にしているというのは、ずいぶん具体的な数値だな。
コネ姉さん:
ええ、「国家AI戦略2.0(NAIS2.0)」の柱の一つですわ。人材、産業、規制、それぞれの柱が連携しているのがシンガポールの強みよ。
セカくん:
日本だと企業単位の取り組みが多いけど、シンガポールは国家レベルで産官学が一体化してる感じっすね!
コネ姉さん:
その通り。企業誘致、教育制度、法整備まで一気通貫の設計が進んでるの。CoE×実習×規制整備のセットで加速中よ。
ボス:
じゃあ、うちがAI分野で海外連携を模索するなら、まずシンガポールの動向は見ておくべきだな。
コネ姉さん:
ええ、日本企業も現地CoEと連携した人材交流や共同研究など、入り口はたくさんありますわ。進出だけでなく協業の視点も重要ですの。
セカくん:
うちも将来的には、実習プログラムの受け入れ企業になれるくらい、AI活用を本格化したいっす!
ボス:
ふむ…人材と技術、そして場所。シンガポールの戦略は参考にすべき点が多いというわけだな。