トランプ米大統領、教育省閉鎖の大統領令発令、実現可能性は不透明

トランプ米大統領、教育省閉鎖の大統領令発令、実現可能性は不透明

米国のドナルド・トランプ大統領は3月20日、教育省の閉鎖に向けた措置を講じることなどを同省長官に指示する大統領令を発令した。
連邦制を採用する米国では、州政府が州内のさまざまな事項に関する法令の制定や執行権限を有している。教育に関しても、基本的には各州政府が州法などに基づいて、州内の教育行政制度を統括している。

引用元 JETRO:ビジネス短信

セカくん:えっ、トランプ大統領が教育省の閉鎖を目指してるって本当っすか!?アメリカの教育ってそんなに州主導だったんすね!

コネ姉さん:そうなの。米国は連邦制だから、教育は基本的に州の権限なのよ。教育省は補助金や全国基準の整備をしてきたけど、それを「非効率」として批判してるのね。

ボス:ふむ…でも教育省って結構大きな役割を担ってるんじゃないのか?本当に閉鎖できるのかね?

コネ姉さん:実際に閉鎖するには議会の承認が必要だから、すぐには無理。でも大統領令でその準備を進めるよう指示したのは本気の証拠ね。

セカくん:「DEIを押し付けてる」って書いてあるけど、なんか政治色が強そうっすね?

コネ姉さん:ええ、トランプ政権はDEI(多様性・公平性・包摂性)を「イデオロギー」として批判していて、それを教育に介入する根拠にしてるのよ。

ボス:なんだか教育が政治の道具になってる気もするな…。教育は子どもの未来なんだから、冷静に考えてほしいもんだ。

セカくん:でも、連邦の介入が減れば、州の裁量が広がるってことですよね?それって良い面もあるんじゃ?

コネ姉さん:一部では評価されてるけど、逆に州ごとの格差が広がる懸念もあるの。資金力や教育方針に差が出るから、全米での教育水準の平等性が揺らぐかもしれないのよ。

ボス:なるほどな…議会でも共和党内で意見が割れてるってのは、その辺のリスクを考えてのことかもしれんね。

セカくん:教育省の廃止が実現したら、日本企業の米国現地法人の社員教育とかにも影響出たりするんすかね?

コネ姉さん:連邦奨学金制度や留学生支援にも関係してくるから、教育関連ビジネスや企業の人材戦略にも間接的な影響は考えられるわね。

ボス:ふむ…教育は国づくりの根幹だ。軽々に触れると後々大きなツケを払うことになるかもしれんな。注目だな、これは。

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