フランス南部マルセイユのマルセイユ・シャノで2月21~23日、「ジャパンエキスポ・シュド2025(Japan Expo Sud 2025)」が開催された。SEFA EVENTが主催したイベントで、2万3,000平方メートルに及ぶ広大な会場に、第15回を記念する2025年は前年とほぼ同レベルの3万9,700人が来場した。

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セカくん:
フランスで「ジャパンエキスポ・シュド2025」が開催されたんすね!3万9,700人も来場って、めっちゃ盛り上がってるじゃないっすか!
コネ姉さん:
そうね。「ジャパンエキスポ・シュド」は、フランス南部のマルセイユで開催される日本文化イベントで、今年で15回目。日本のアニメ、ゲーム、伝統文化、J-POP、コスプレなどが集まる祭典なのよ。
ボス:
ふむ…フランス人は日本文化が好きだと聞くが、南フランスでもこんなに人気があるのか?
コネ姉さん:
そうなの!特にフランスでは、日本のアニメや漫画の人気がすごくて、国全体で「ジャパンエキスポ」シリーズが定着しているわ。パリでは「ジャパンエキスポ・パリ」が開催されるし、南部のマルセイユでは「シュド(南)」として毎年行われているのよ。
セカくん:
アニメや漫画だけじゃなくて、日本の伝統文化や食も注目されてるんすよね?
コネ姉さん:
ええ、和食、茶道、武道(剣道・柔道)、書道なども紹介されているの。さらに、日本のポップカルチャー(アイドルやボーカロイド)にもフランスの若者が興味を持っているわ。
ボス:
ふむ…しかし、日本からの企業やブランドは、このイベントをビジネスチャンスとして活用できるのか?
コネ姉さん:
もちろんよ!実際、日本企業もアニメ関連グッズや、日本の食品・酒類を売り込む場として参加しているの。フランス市場での販路開拓のチャンスになるわね。
セカくん:
そうっすよね!日本のポップカルチャーがフランスの消費者にもっと広がれば、日本ブランドの知名度も上がりそうっす!
ボス:
ふむ…日本の文化がフランスで定着しているのは興味深いな。今後、日本企業がどう関わるか、注目する価値がありそうだ。
コネ姉さん:
ええ!今後もフランスでの日本文化人気が続くかどうか、しっかり見ていきましょう!