世界腐敗認識指数ランキング、南アジアで多くの国が順位落とす

世界腐敗認識指数ランキング、南アジアで多くの国が順位落とす

世界各国の腐敗や汚職を監視する国際的なNGO「トランスペアレンシー・インターナショナル(Transparency International:TI)」は2月11日、「2024年腐敗認識指数(Corruption Perceptions Index:CPI)ランキング」を発表した。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん: トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)が「2024年腐敗認識指数(CPI)」を発表したわ。デンマークが90点で1位、日本は前年の16位から20位にランクダウンし、71点だったの。

セカくん: え、日本のランキングが下がったんすか!?なんで順位が落ちちゃったんすか?

コネ姉さん: 詳細は明言されてないけど、ここ数年、日本では政治資金問題や公的機関の透明性が課題になってるわ。グローバルな評価でも、その影響が出たのかもしれないわね。

ボス: ふむ…日本より上位にいる国はどこだ?アジアではどうなってるんだ?

コネ姉さん: アジアではシンガポールが上位で、世界3位(CPIスコアは非公開だけど高得点)。南アジアではブータンが18位で最高位(72点)ね。インドは96位(38点)、バングラデシュやアフガニスタンはかなり低めよ。

セカくん: なるほどっすね。でも今回の報告書、気候変動との関連についても指摘してるのが気になるっす。汚職と環境問題って、どう関係あるんすか?

コネ姉さん: 例えば、バングラデシュは世界でも特に気候対策資金を受け取ってる国の一つなの。でも、横領などで本来の目的に使われず、気候対策が進まない状況になってるわ。

ボス: ふむ…金は出てるのに、肝心の対策が進まないってことか。パキスタンの洪水対策も同じ問題を抱えてるのか?

コネ姉さん: そうね。パキスタンは2022年の大洪水で大きな被害を受けたけど、ガバナンスの問題で十分な対策が取れなかったの。政策の実施が伴っていない点が指摘されてるわ。

セカくん: インドのスコアが1点落ちた理由も、クリーンエネルギー関連の汚職が原因みたいっすね?

コネ姉さん: その通り。アダニ・グループの再生可能エネルギー事業の不正が問題になってるわ。クリーンエネルギー推進と透明性確保の両立が課題ね。

ボス: ふむ…環境対策資金が汚職の温床になるとはな。こういう国でビジネスをするなら、慎重なリスク管理が必要だな。

セカくん: そうっすね!日本企業が海外展開する時も、こういう汚職リスクをしっかりチェックするのが大事っすね!

コネ姉さん: そうね。透明性の高い市場でのビジネスは安心だけど、新興国ではリスク管理が鍵になるわ。今後の動向にも注目ね!

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