【中小メーカーの課題はブランド育成】シンガポールは流行りが生まれにくい/直販をサポートする/ライブコマースがトレンド/海外の気候を考慮した商品企画/韓国企業のアグレッシブさ
【海外バイヤーTALK】中小メーカーの課題はブランド育成
COUXUと取引をする海外企業は約2,500社ございます。
各国によってニーズやマーケティング方法など異なり、リアルなトレンド、今後日本企業とどう取り組みをしていきたいかなどをお答えいただきます!
今回はシンガポールの企業、Kenryu Impex Pte.Ltd.の高野 新作様からインタビューにお答えいただきました!
Kenryu Impex Pte.Ltd.は食品をメインに日用雑貨、健康食品、インテリアなど幅広いジャンルを取り扱い、世界中から輸入をしている中、日本からの輸入を最も多くしています。
・気候の暑いが故のシンガポールのニーズや”売れる売れない商品の定義はどうなのか?
・中小企業は量販店に導入する際の費用なども考え、直販のサポート、マーケティングに力を入れる必要性がある。
・韓国企業が日本企業に優っているポイントとは!?
など時代の共に変化する海外進出現状をお話しいただきました!
【チャプター】
0:05 本編スタート
0:22 Kenryu Impex Pte.Ltd.の事業内容について
2:54 流行している商品
5:56 日本企業とうまくいった事例
7:43 店舗に導入するコスト面について
9:07 日本企業に求めること
10:27 日本企業へ指摘ポイント!
13:07 他国との違い
15:48 文化と商習慣の違い
16:56 Kenryu Impex Pte.Ltd.が求める企業
海外バイヤーTALKとは?
COUXUと取引をする約2,500社の海外企業とのインタビューです。
インタビューを通じて異国のバイヤーが日本企業に何を求めているか、
母国では何がトレンドなのかをベースに取引における失敗談なども共有頂き、
海外ビジネスのノウハウと貴重な情報を提供します。