国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)とブータン政府は10月22~24日、南アジア東部地域の4カ国(インド、バングラデシュ、ネパール、ブータン)の連結性向上に向けたワークショップをブータン西部のパロで開催した。同イベントには、関係各国の政府関係機関や民間事業者、シンクタンクなどから約60人が参加した。


米国のドナルド・トランプ大統領は11月14日、肥料、牛肉、オレンジジュース、コーヒーなどの農産品に加え、石油製品や鉱区部品などを含む約200品目を、国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づく10%の相互関税の対象外とする大 […]
ジェトロは、11月12~14日に中国・上海で開催された食品総合見本市「FHC上海環球食品見本市2025」にジャパンパビリオンを設置した。同見本市は、上海新国際博覧中心(SNIEC)で開催され、今回で28回目を迎えた。 今 […]
輸入品特化型の総合見本市である「中国国際輸入博覧会(CIIE、上海輸入博)」の第8回が11月5~10日に上海市の国家会展中心で開催された。 ジェトロは、JAPAN MALL事業の取り組みの一環として、ジャパンパビリオンを […]
Copyright © セカイコネクト
セカくん:ブータンで南アジア東部の連結性向上を目指したワークショップが開催されたんですね。特にブータンやネパールのような内陸国には重要なテーマです!
コネ姉さん:そうね。ブータンとネパールにとっては、経済発展に国境を越えた輸送や貿易の効率化が欠かせないわ。今回のワークショップでは、デジタル通関やインフラの近代化など、具体的な施策が話し合われたの。
ボス:ふむ、ESCAPも連携支援に力を入れているようだな。マルチモーダル連結性とやらも進められているのか?
コネ姉さん:ええ、マルチモーダル連結性というのは、異なる輸送手段を組み合わせて効率を上げる取り組みよ。これによって、内陸国も貿易や物資の輸送が円滑になり、経済効果が高まるの。
セカくん:インフラ整備や政策協力が進めば、内陸国でも貿易の発展が期待できそうですね!