成都市でベーカリー向け関連食材商談会を実施

成都市でベーカリー向け関連食材商談会を実施

ジェトロは10月16日、中国・四川省成都市で現地のベーカリーなどを対象とした関連食材の商談会を実施した。IPS Consulting Group(艾普思査詢)の2021年の調査によると、同市のベーカリー店舗数は、上海市や深セン市といった沿岸部の都市をおさえ、最多だった。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん:ジェトロが10月16日に中国・成都市で開催した商談会では、日本産小麦粉を使ったパンの試食などが行われ、現地ベーカリーとの商談が進んだわ。成都市のベーカリー市場は、中国内でも大きく成長しているのよ。

セカくん:成都市が上海や深センを超えて、ベーカリー店舗数でトップってすごいっすね!日本産の小麦粉は品質が良いから、現地でも人気なんすね。

ボス:ふむ…日本産の小麦粉の輸出額は前年比32.3%増加か。ベーカリー市場が拡大している中国にとって、日本の食材が重要な役割を果たしているということだな。

コネ姉さん:その通りよ。特に、今回の商談会で紹介されたいちご型のパンの提案など、具体的な製品のアイデアが現地のニーズに合っていたのも大きいわね。クリスマス時期の販促にも期待できそうよ。

セカくん:日清製粉やキユーピーも積極的に提案してたんすね!直接ベーカリーの反応を見る機会があると、現地のニーズに合った製品を作れるっすね。

ボス:今後もこうした商談会を継続して、中国市場での存在感を高めていくことが重要だな。

セカイコネクトアカデミーオンライン

記事を”読む”

新たな「食料・農業・農村基本計画」を閣議決定

新たな「食料・農業・農村基本計画」を閣議決定

日本の農林水産省は4月11日、改正食料・農業・農村基本法(2024年6月5日施行)に基づく初の「食料・農業・農村基本計画」を閣議決定したと発表した。 引用元 JETRO:ビジネス短信 コネ姉さん: 農水省が新しい「食料・ […]

建設機械見本市BAUMAに60万人来場

建設機械見本市BAUMAに60万人来場

ドイツ南部のミュンヘンで4月7~13日、建設機械の見本市BAUMAが開催された。BAUMAは、建設機械のほか、資材製造・加工、建設用車両、鉱業機械などを対象として、3年に1度開催される同分野では世界最大規模の見本市で、今 […]