世界銀行は1月13日、「世界経済見通し」を発表した。2026年の世界経済成長率(実質GDP伸び率)は2.6%と、2025年6月時点の前回予測から0.2ポイント上方修正された。長引く貿易摩擦と政策の不確実性のなかでも、世界経済は予想以上の強靭(きょうじん)性を示した。


上海市を含む華東地域の9省・市の商務部門が共催する第34回華東輸出入商品交易会(以下、華東交易会)の開幕式が3月1日、開催された。開幕式には、盧山上海市副市長、朱民同副秘書長、葉軍中国商務部上海特派員、曹甲昌中国紡織品輸 […]
埼玉県川越市とジェトロは2月25日、インバウンド(訪日外国人客)のニーズを輸出に生かす手法をテーマにした越境EC活用セミナーを共催した。川越市は蔵造りの町として知られ、年間約70万人のインバウンドが訪れる埼玉県を代表する […]
米国通商代表部(USTR)は3月11日、日本を含む16カ国・地域の製造業における過剰生産能力や過剰生産に関連する政策や慣行について、1974年通商法301条に基づく調査を開始したと発表した。調査結果によっては、対象国・地 […]
Copyright © セカイコネクト
コネ姉さん:
世界銀行が発表した2026年の世界経済成長率は2.6%と、意外にも前回より上方修正されましたわね。アメリカ経済の強さが特に際立っていて、全体の約3分の2の押し上げ要因になっているの。
セカくん:
え、すごいっすね!でも関税とか貿易摩擦がある中でなんでそんなに強いんすか?普通なら逆風じゃないっすか?
ボス:
ふむ…高関税のはずなのに、消費も輸出もそんなに落ち込んでいないってことか?ちょっと信じられんが。
コネ姉さん:
実はその前に政策変更前の駆け込み輸入がありましたし、サプライチェーンの再編もうまくいってるの。加えて金融緩和や財政出動が下支えになっているのよ。
セカくん:
なるほど〜!でも、中国も4.9%から4.4%に成長鈍化するってあるっすよね?不動産と雇用が足引っ張ってるのかな?
ボス:
そうかもしれんな。ただそれでも0.4ポイントも上方修正ってことは、下げ止まりの兆しがあるということか?
コネ姉さん:
ええ、財政刺激策や米国向けの前倒し輸出、それに非米市場での出荷拡大が効いているの。加えて貿易政策の安定化も、投資家心理を落ち着かせているのよ。
セカくん:
あと国連のレポートも出てて、そっちは2026年の成長率を2.7%予測ってあったけど、これも上方修正っすね!全体的に予想より世界経済が強いってこと?
ボス:
だが一方で「根本的な弱さ」って表現も気になったな。まだ安心しきれないということか。
コネ姉さん:
その通りですわ。投資の低迷や各国の財政余地の縮小といった“構造的な課題”は依然として残っているの。だから回復基調でも、力強さに欠ける“低空飛行”の成長が続くと見ているの。
セカくん:
そっかー、回復してるようで油断できないってことっすね。企業も慎重な投資判断が求められるっす!
ボス:
なるほど、短期的には堅調でも、長期的には注意が必要というわけだな。
コネ姉さん:
ええ、今回のキーワードは「世界経済成長率」「上方修正」「米国経済の強靭性」「中国の成長鈍化」「構造的課題」でしたわね。目先だけでなく、足元の不安にも注目が必要ですわ。