中国、2026年の自動車・家電などの買い替え補助金政策を発表

中国、2026年の自動車・家電などの買い替え補助金政策を発表

中国国家発展改革委員会は2025年12月30日、「2026年大規模設備更新および消費財買い替え政策の実施に関する通知」(発改環資[2025]1745号)を公布した。設備更新については工業や医療、エネルギー分野など従来の支援分野に加えて、老朽化団地へのエレベーター設置や養老施設、消防・救援施設、検査・検測設備などに対象範囲を拡大するとしている。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん:中国政府が発表した2026年の設備更新・消費財買い替え政策は、いわば「内需主導型経済」への大転換を加速させる一手ね。自動車や家電、実店舗まで幅広い分野を対象にしてるのが特徴ですわ。

セカくん:うわ〜、新エネ車に最大2万元(約44万円)の補助ってすごくないっすか?これは完全にEVの買い替えを後押しする政策っすね!

コネ姉さん:そう、新エネ車優遇がかなり強調されてるわ。補助率も新エネ車が内燃機関車より高めで、政策的な意思が明確ね。脱炭素と技術優位性の両立を狙ってるの。

ボス:ふむ…設備更新ってのもやるのか。団地のエレベーターとか消防施設とか、かなり生活密着型の内容だな。

コネ姉さん:今回は工業や医療だけでなく、住宅・商業施設・福祉分野まで対象拡大してるのが特徴ね。都市部の生活インフラも強化しようとしてるの。

セカくん:家電も1品目あたり15%、最大1,500元補助って、エコ家電の買い替えが進みそうっすね。これって省エネ政策でもあるっすよね?

コネ姉さん:ええ、ラベル1級の高効率家電が対象だから、まさに省エネと消費刺激を同時に狙ってるわ。環境対応×景気対策のハイブリッドですわね。

ボス:しかしこの補助、全部国が出すのか?地方じゃバラバラにやってたようだが。

コネ姉さん:今回は明確に「全国統一政策」に切り替えたのがポイント。地方ごとの対応格差をなくして、効果を最大化する戦略ね。

セカくん:スマホやタブレットも対象って意外っすね。上限6,000元以下+15%補助って、若者向けデジタル消費を意識してる感じっすか?

コネ姉さん:まさにそうね。スマートウォッチやスマートグラスも含まれていて、“スマート生活”の普及促進が狙いよ。ライフスタイル全体のアップグレード政策とも言えるわ。

ボス:ところでこれ、日本企業に関係あるのか?部品とか販売してるところは影響ありそうだが。

コネ姉さん:大アリですわ。自動車・家電のサプライチェーンに関わる日系企業は、製品仕様や補助対象リストへの適合が重要になってくるの。部品供給・販売モデルの見直しも必要ね。

セカくん:てことは、中国市場向け製品のローカライズと、エネルギー効率ラベル対応がめちゃくちゃ重要ってことっすね!商機とリスクが共存してるっす。

コネ姉さん:うふふ、これからの中国市場は政策連動型消費の色がより濃くなるわ。日本企業も“ルールを読む力”が試される年になりそうですわね。

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