タイ商務省貿易交渉局(DTN)は2025年12月23日、タイ・ペルー自由貿易協定(FTA)の改定交渉に実質合意したと発表した。貿易品目の残り30%に対する市場開放の拡大、サービス貿易や投資を促進するためのルールおよび協力などで合意に達した。


タイ商務省貿易交渉局(DTN)のチョティマ・イアムサワスディクン局長は2025年12月20日、FTA戦略の最新状況を発表した。 交渉が妥結済みのFTAについては、スリランカ、欧州自由貿易連合(EFTA)、ブータンとのFT […]
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中国広東省深セン市政府は2025年12月23日、「深セン市のさらなる外資誘致と利用の強化に関する実施弁法」(以下「実施弁法」)の改訂を発表した。実施期間は2026年1月1日から3年間。 引用元 JETRO:ビジネス短信 […]
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コネ姉さん:タイとペルーのFTAが実質合意に達したのは、タイにとって南米市場への“ゲートウェイ”を強化する大きな一歩ですわね。物品だけでなくサービス・投資分野までカバーする包括的なFTAに進化しますわ。
セカくん:これって、もともと2011年に発効してたFTAの改定交渉っすよね?なんで今さらまた交渉してたんすか?
コネ姉さん:当初は貿易品目の約70%しか自由化されていなくて、残りの30%の市場開放やサービス分野のルール整備が未完了だったの。それを今回ようやくまとめたのよ。
ボス:ふむ…ペルーってそんなに重要な相手国なのか?タイとそんなに貿易してたイメージはないな。
コネ姉さん:でも2025年の貿易総額は約4.6億ドルにのぼり、タイの輸出が7割以上。自動車部品や加工食品が中心で、将来の市場性は高いのよ。
セカくん:サービスや投資のルールも含まれるってことは、現地でのビジネス展開がしやすくなるってことっすか?タイ企業の南米進出も進みそう!
コネ姉さん:そう、それに知的財産や透明性、競争ルールも取り入れることで、日系企業など第三国の企業にとってもビジネス環境の改善が期待されるの。
ボス:原産地規則ってのもあったが、それがどう関係するんだ?日本企業にも関係あるのか?
コネ姉さん:ええ、たとえばタイで生産された部品を使ってペルーに輸出する製品が関税免除対象になる可能性があるの。日系のタイ拠点にとっては“FTAを活用するチャンスね。
セカくん:逆にペルーからタイに入ってくる輸入品も増えるってことっすよね?水産品や果物が対象って、日本の商社も気にするところかも。
コネ姉さん:そうね。特にブルーベリーやアボカドなど高付加価値農産品は、タイの消費市場にとっても魅力的。生鮮食品の物流や加工ビジネスにも影響が出るかもしれないわ。
ボス:しかし、これから署名や法的精査があるって話だが、すぐに発効するのか?
コネ姉さん:すぐではないけど、すでに“実質合意”段階に入っているから、順調なら2026年中の発効も視野に入るわね。
セカくん:てことは、今のうちに原産地要件や関税メリットを分析しておくのが大事っすね!企業にとってはFTA活用戦略を立てるチャンス!
コネ姉さん:ええ、東南アジアと南米を結ぶこのFTAは、日系グローバルサプライチェーンの柔軟性にも貢献するはず。今後の実務対応がカギになりますわね。