シンガポールは11月24日、エチオピアとカーボンクレジット(炭素クレジット)協力に関する覚書(MOU)に署名した。署名式は、ローレンス・ウォン首相兼財務相のエチオピア公式訪問(同月23~25日)に合わせて行われた。両国は、パリ協定第6条に沿った炭素クレジットの創出や国際移転などに関する協力を模索する。


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コネ姉さん
シンガポールとエチオピアのMOUは、カーボンクレジット市場の国際協力をさらに進める一手ね。パリ協定第6条に基づいた枠組みで、炭素削減の取り組みを“輸出入”できるのが特徴ですわ。
セカくん
えっ、カーボンの“輸出入”ってどういう意味っすか?カーボンって排出しないほうがいいんですよね?
コネ姉さん
その通り。でも実際には排出をゼロにするのは難しいから、他国の排出削減プロジェクトに投資して「クレジット」を買い、排出の一部をオフセットするのよ。
ボス
ふむ…それって、金で汚染を帳消しにしてるようにも聞こえるがな。大丈夫なのか?
コネ姉さん
そこが誤解されやすいところですわね。信頼できる認証や監査が前提で、実際に削減された分だけクレジットになるの。特に自然由来の削減は、森林保護など社会貢献性も高いのよ。
セカくん
シンガポール、もう10カ国と協定結んでるって、めちゃ積極的じゃないっすか?ASEANでもリーダー格って感じっすね!
コネ姉さん
その通り。国として炭素税を導入してて、2024年には25シンガポールドル、将来的には80ドルまで上げる予定なの。クレジット活用は企業の負担軽減にもなるのよ。
ボス
ふむ…炭素税で金を取り、クレジットで相殺させる。なるほど、仕組みとしては合理的というわけだな。
セカくん
あと、COP30での動きも活発っすね!ブータン、マラウイ、タイとプロジェクト発表って、完全にカーボンビジネスの中心プレーヤーになってる感じっす!
コネ姉さん
しかもアフリカ諸国とも連携を深めてるのが注目点ね。これは単なる環境支援じゃなく、外交や経済戦略としての意味もあるわ。
ボス
アフリカと協力してるってことは、将来の成長市場を見越してるのかもしれん。カーボンクレジットも国際競争の道具というわけだな。
セカくん
てことは、日本企業もこれ見てるだけじゃもったいないっすよね?クレジット調達とか、海外プロジェクトへの出資とか、動ける領域ありそうっす!
コネ姉さん
もちろん!企業の脱炭素経営には国際クレジットの活用が鍵になる時代。政策動向をしっかり追って、先手を打つことが大事ね。
ボス
ふむ…温暖化対策といっても、もう国際ビジネスの一環になってるんだな。知っておいて損はないというわけだ。