ウズベキスタン最大級のIT展示会「ICTウイーク」が9月23~26日に首都タシケントで開催された。主催者の発表(10月15日)によると、訪問者数は2万5,000人以上(うち2,000人が外国から)、出展者数は200以上、30以上の関係フォーラムやサミットが併催された。


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コネ姉さん:ウズベキスタンのICTウイーク、来場者2万5,000人以上ってすごい規模ですわね。中央アジアでもデジタル化の波が確実に広がっていますの。
セカくん:しかもジャパンパビリオンが初登場っすよね!日本のテクノロジーがタシケントで紹介されるなんて、胸アツっす!
ボス:ふむ、韓国や中国、カタール、ラトビアも出展していたのか。各国ともIT産業での足場を築こうとしているようだな。
コネ姉さん:その通りですわ。特にウズベキスタン政府が掲げる「デジタル・ウズベキスタン2030」政策が背景にあり、海外企業の関心が非常に高まっていますの。
セカくん:韓国は去年より出展増えてるっすね!IT教育とかスマートシティ分野で協力してるって聞いたことあるっす。
ボス:なるほど、中央アジアを新しいデジタル市場として各国が競い合っているわけか。
コネ姉さん:ええ、データセンター、AI、フィンテック、行政デジタル化など、多岐にわたるテーマが議論されましたの。特にAIとIoT関連は注目度が高かったですわ。
セカくん:日本の出展って、どんな企業が参加してたんすか?
コネ姉さん:ジェトロのパビリオンでは、スタートアップやITソリューション企業が出展していて、ウズベキスタン政府関係者からも高い関心を得たそうですの。
ボス:ふむ、中央アジアはインフラ整備も進行中だから、日系企業にとっても新しい市場になり得るな。
セカくん:確かに!人口も若いし、デジタル需要が伸びる未来しか見えないっすね!
コネ姉さん:その通りですわ。ICTウイークはまさに“中央アジアのデジタルゲートウェイ”。日本企業にとっても新たな挑戦の場となりますのね。