日本の国税庁は、2025年10月1日付で「京都」「鳥取」「福岡」を清酒区分において、酒類の地理的表示(GI:Geographical Indication)登録産品情報として公示した。2025年では、6月20日付の「青森」に続いて4件目だ。


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コネ姉さん:
GIに「京都」「鳥取」「福岡」が新たに加わったのは、日本酒にとって大きな追い風ですわね。これで清酒の地理的表示は31件。着実に地域ブランドが育ってきてる証拠ですわ。
セカくん:
GIって、輸出とかインバウンドにも関係あるんですよね?これがあると海外での信頼度も上がるってことっすか?
コネ姉さん:
そうね。GIは品質保証の証として海外バイヤーや消費者の信頼を得るのに役立つの。たとえばインドでは、GI登録された日本酒は分析証明書なしで通関できるようになったのよ。
ボス:
ふむ…じゃあ、地名だけで酒の品質がわかるってことになるのか?京都の酒はうまい、みたいな。
コネ姉さん:
まさにその通り。GIは、その地域特有の気候や文化、製法に根ざした品質や風味が保証されるの。まさに”地酒の証明書”ですわ。
セカくん:
ということは、これがあると価格競争じゃなくて価値競争ができるってことっすよね!地域経済にも貢献できそう!
コネ姉さん:
ええ、GIは「価格」ではなく「価値」で勝負できる仕組み。観光との相乗効果も狙えて、地域の魅力を伝える強力な武器になるのよ。
ボス:
しかし…そんな制度、海外でも通じるのか?日本独自の制度じゃないのか?
コネ姉さん:
GIはWTOでも保護が義務付けられていて、すでに日本とEUや米国、メキシコなど複数国で相互保護されてるの。国際的な知的財産制度のひとつですわ。
セカくん:
GIマークがあれば、模倣品も防げるし、正規品って一目でわかるのは大きいっすよね。越境ECでも信頼を得られそう!
コネ姉さん:
そうね。特に酒類はブランド性が高い商品だから、ラベルにGIがあるだけで商品の正当性と品質が伝わるのよ。消費者心理にも直結するわ。
ボス:
うーん…日本酒って昔からあるのに、今さらGIが増えてるのはなんでだ?
コネ姉さん:
今は輸出やインバウンド需要が高まっていて、日本酒のブランド強化が重要視されてるの。特にコロナ後の需要回復で、海外展開が活発化してるのよ。
セカくん:
2025年だけで4件も登録って、すごいペースっすよね!今後も地方の酒蔵にとってチャンス広がりそう!
コネ姉さん:
ええ、GI登録によって地方の清酒が世界市場で戦えるブランドになる。日本酒全体の輸出促進に向けて、これからもっと広がっていくと思うわ!
ボス:
なるほどな…日本の酒が世界でちゃんと認められる仕組みができつつあるってことか。うちの接待にも、GI付きの一本を選んでみるか…というわけだ。