在デンマーク日本大使館と東海大学ヨーロピアンセンターの共催で9月23日、コペンハーゲン郊外の同センター内で、和食イベントが開催された。現地の和食の有識者や調理学校の教師・生徒、学校給食関係者、日本食材の卸・小売事業者、オーガニック料理レストランのオーナー、おにぎりレストランのオーナーなど、さまざまな業種から40人以上が参加した。

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コネ姉さん:
デンマークで開催された和食イベント、参加者の顔ぶれが多彩で素晴らしいですわね!味覚だけでなく、文化的価値への理解も広がってきてますのよ。
セカくん:
えっ、うまみに関する講義まで!?科学的な視点から和食を語るって、すごく知的っすね!現地の人はどう受け止めたんすかね?
ボス:
ふむ…デンマーク人が茶道まで体験するとはな。そんなに日本の文化に関心があるもんなのか?
コネ姉さん:
ありますわよ!特に健康志向やサステナビリティの面で、和食はデンマークの食生活と親和性が高いのですわ。
セカくん:
たしかに!全粒穀物の摂取増とか、食事ガイドラインでも健康重視って聞いたことあるっす!
ボス:
それで、現地のおにぎりは酢飯なのか…本来の米のうまみを伝えるってのも、なるほどな。
コネ姉さん:
ええ、おにぎりの基本は「白飯+具材」ですもの。今回のイベントで、そのシンプルな魅力が伝わったはずですわ。
セカくん:
抹茶や日本酒、しょうゆなんかも出展されてたって…これって輸出ビジネスのチャンスにもなりますよね?
ボス:
うーん、しょうゆやみそを現地生産しはじめてるってのも面白い話だな。もう単なる輸入じゃないってことか。
コネ姉さん:
発酵文化が根付いているデンマークだからこそ、日本のこうじ文化との融合も進んでいますのよ。将来的に新たな「北欧和食」も生まれるかもですわね。
セカくん:
それ、めちゃくちゃ面白そうっす!日本食材×北欧食材のフュージョンって、海外展開の新戦略になりそうっすよ!
ボス:
まあ、伝統を守るのも大事だが、こうやって新しいカタチで広まるのも時代の流れってやつだな。
コネ姉さん:
その通りですわ。日本の食文化が海外で進化しながら根付いていく…とても意味のある取り組みですわね!