国内最大規模の経済安全保障対策会議・展示会「ECONOSEC JAPAN」開催

国内最大規模の経済安全保障対策会議・展示会「ECONOSEC JAPAN」開催

経済安全保障に関する情報発信や意識啓発の促進を目指す日本国内唯一の経済安全保障対策会議と展示会「エコノセック・ジャパン2025(ECONOSEC JAPAN 2025)」が9月30日~10月1日、東京都豊島区内の会場で開催された。主催は時事通信社とエコノセック・ジャパン実行委員会で、今回が3回目の開催となる。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん: 東京で「エコノセック・ジャパン2025」が開催されましたわね。経済安全保障をテーマにした国内唯一の会議・展示会で、今回で3回目になりますの。

セカくん: すごい!小林鷹之議員が「経済安保の8本柱」を紹介したって聞きました。特に自律性と不可欠性の確保って、どういう意味なんすか?

ボス: ふむ…自律性とは他国依存を減らすことだろう。不可欠性は日本が強みを持つ分野で存在感を高めることか?

コネ姉さん: その通りですわ。サプライチェーン強靭化や技術優位の確保などが柱です。経済と安全保障を一体で考えるのが特徴ですのよ。

セカくん: なるほど!しかも日米合意の5,500億ドル投資枠も議論されたって。半導体やエネルギーで共同プロジェクトを狙うってことっすね?

ボス: だが米国に投資して日本に利益が戻るのか?一方的に資金を出すだけでは国益にならんのでは?

コネ姉さん: 小林議員もそこを指摘し、日本の国益にかなう案件を選び提案していく必要があると述べていました。相互利益が条件なのですわ。

セカくん: わくわくする!経済安保って国際競争だけじゃなく、協調の枠組み作りも大事なんすね!

ボス: まあ、仕方ないな。経済安全保障は時代の必然、日本も主体性を持って動かねばならんというわけだ。

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