TICAD9併催ビジネスイベントで、アフリカで挑戦する日本企業が取り組み紹介

TICAD9併催ビジネスイベントで、アフリカで挑戦する日本企業が取り組み紹介

第9回アフリカ開発会議(TICAD9)の併催事業として、ジェトロは8月20~22日に横浜市で、「TICAD Business Expo & Conference(TBEC)」を開催した。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん
TBECでは、アフリカ市場に挑戦する日本企業が一堂に会していたのよ。成長中のフィンテックやクリーンテックが注目されていて、投資額も前年比78%増と勢いがあるわね。

セカくん
フィンテックって、例えばモバイルマネーとか?ナイジェリアとかで進んでるって話、めちゃ気になりますね!

ボス
ふむ…アフリカって遠いし治安も不安なイメージがあるが、ほんとにビジネスのチャンスなんてあるのか?

コネ姉さん
確かにリスクもあるけど、国ごとの特徴を活かすことで可能性は大きいわよ。エチオピアは製造業、ルワンダは観光とイノベーションが伸びてるの。

セカくん
日本企業の事例がリアルですごかったっすね!EVとか古着とか…MAGO MOTORSの廃棄物アートの話、感動っす!

コネ姉さん
そうね、社会課題をビジネスに転換する発想はSDGs文脈でも注目されるの。地域との共創が鍵よ。

ボス
ふむ…中古パソコンを寄付して教育支援するってのもいいな。パナソニックの試み、昔と随分変わったもんだな。

セカくん
現地の人との信頼関係づくりって、どうやってやってるんすか?文化も違うし、言語の壁もあるっすよね?

コネ姉さん
やっぱり現地パートナーとの丁寧な対話がカギね。政情不安な国ではなおさら、信頼構築が成功の分かれ目になるの。

ボス
なるほどな。技術力だけじゃなくて、相手の文化を尊重する姿勢が大事というわけだ。

セカくん
武蔵精密の二輪EVもすごい!現地で日本製品の信頼ってまだまだあるんすね〜。

コネ姉さん
ええ、日本の技術は今も“信頼のブランド”として認識されているわ。だからこそ、持続可能で現地に根ざした展開が求められているのよ。

ボス
アフリカって、思ったより可能性が広がってるんだな…ちょっと見方が変わったかもしれん。

セカイコネクトアカデミーオンライン

記事を”読む”