インド西部マハーラーシュトラ州ムンバイで8月20~22日、食品・飲料の国際展示会「アヌーガ・セレクト・インディア(ANUGA SELECT INDIA)2025」がボンベイ・エキシビション・センター(BEC)で開催された。


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コネ姉さん:
ムンバイで「アヌーガ・セレクト・インディア2025」が開催されたの。大雨の中でも多くの来場者で賑わったみたいですわね!
セカくん:
えっ、大雨で渋滞や停電があったのに?それでも来場するって、インドの食品・飲料業界の熱量すごいっすね!
ボス:
ふむ…そんなに盛り上がってるのか。しかし、日本企業にとってインドって相当難しい市場じゃないか?
コネ姉さん:
たしかに一筋縄ではいかないわ。特に食品に関しては「ベジ・ノンベジ表示」が法的義務なの。卵が入ってても「ノンベジ」に分類されるのよ。
セカくん:
なるほど…表示が商談で重視されるって、日本と文化も法律も違うっすね。対応しないと商機を逃すわけだ!
ボス:
ベジタリアン文化が強いとなると、日本食の多くは難しいかもしれん…。それでも受け入れられてるのか?
コネ姉さん:
ホテルや高級レストランを中心に広がってるわ。特に健康志向の高まりもあって、日本食材への関心はじわじわ上昇中よ。
セカくん:
ジェトロの「Japan Street」って、オンラインでも商談ができるってことっすか?便利そう!
コネ姉さん:
そうよ。招待バイヤー限定だけど、日本企業の製品情報を事前に見てもらえるの。効率的なマッチングに繋がるのね。
ボス:
だが、小売にはまだ入り込めてないというわけか。まあ、保守的な食文化なら時間がかかるのも仕方ないな。
コネ姉さん:
その通り。でもデリーやムンバイの高級スーパーでは少しずつ拡大中。中長期的には大きな市場になる可能性が高いわ。
セカくん:
じゃあ今からしっかり対応すれば、日本企業にとってかなりのチャンスがあるってことっすね!
コネ姉さん:
そうね。法規制や文化理解を踏まえた上で、インド市場に合わせた商品開発とPRがカギになりそうですわ!