アフリカ中西部のガボンで4月12日、2023年8月のクーデター後初の大統領選挙が実施され、大方の予想どおり、国家機関移行再建委員会(CTRI)暫定政権のブリス・クロテール・オリギ・ンゲマ暫定大統領が対立候補を大差で抑え、て当選を果たした。


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コネ姉さん:ガボンで実施された大統領選挙で、クーデターを主導したブリス・ンゲマ暫定大統領が得票率90%超で当選。旧体制を一掃し「改革者」としての立場を強固にしたのは、大きな政治転換ですわね。
セカくん:わくわくする!でも90%ってすごすぎないっすか!?ほんとに民主的な選挙だったのか、ちょっと気になるっす…
ボス:ふむ…クーデターの後に自らが大統領に。しかも大差の勝利となると、正統性のアピールかもしれんが、軍の影響が残ってると考えるのが自然だな。
コネ姉さん:ええ、実際に新憲法では大統領権限が強化され、副大統領の任免権や議会の解散権などを持つ構造に変更されていますのよ。
セカくん:首相職がなくなるって、ちょっと驚きっす!大統領に権力が集中してないっすか?
コネ姉さん:そこが懸念点でもありますわね。ただ、2期までの任期制限や世襲排除など、長期独裁を防ぐ仕組みも盛り込まれてはいますの。
ボス:石油依存からの脱却を目指すと言ってるが、それが実現できるのかがカギだな。観光や農業は、インフラ整備が先だろう?
コネ姉さん:おっしゃる通り。公約では経済多角化を掲げていますが、具体的な資金確保と政策実行能力が問われますわね。
セカくん:政党「創造者の結集(ROB)」を本格始動させるってのも、次の選挙を見据えた動きっすね!でも実質的には与党化するってことっすか?
コネ姉さん:そうなりますわね。民政移管プロセスの一部として、政党基盤を固めることで、議会でも多数派を狙う狙いがありますのよ。
ボス:平和的に選挙が終わったのは評価できるが、今後も軍の影響が続くなら、本当に「民政」かどうか疑問が残るな。
コネ姉さん:その疑念を払拭するには、2025年までの地方・議会選挙の公正な実施が重要になりますわね。国際社会の監視も鍵ですわ。
セカくん:クーデターからの立て直しって、やっぱり並大抵じゃないっすね。制度も人心も変えなきゃいけないっす!
コネ姉さん:ええ、だからこそ今回の選挙は“第一歩”。今後の改革と統治の透明性こそが、ガボンの未来を左右することになりますわね。