在スペイン日本大使館とヨーロッパチーズルート協会が共催する日本酒とチーズのペアリングイベントが3月10日、日本大使公邸で開催された。
このイベントは、日本酒と、伝統的な製法で作ったスペインとポルトガルのチーズの相性の良さをアピールし、双方の認知度向上を図ることを目的に実施された。
このイベントは、日本酒と、伝統的な製法で作ったスペインとポルトガルのチーズの相性の良さをアピールし、双方の認知度向上を図ることを目的に実施された。
すしレストランチェーンを展開するゲンキグローバルダイニングコンセプツ(Genki Global Dining Concepts:東京都台東区)は6月27日、ベトナム・ホーチミン市中心部1区の商業施設「サイゴンセンター」の […]
チリ中央銀行は6月24日付プレスリリースで、中銀創立100周年の記念硬貨として、アンデス山脈をデザインした100ペソ(約15円、1ペソ=約0.15円)硬貨を発行すると発表した。発行枚数は3,000万枚で、7月21日以降、 […]
ジェトロは6月18日、米国ボストン市で6月16~19日に開催されたバイオ分野で世界最大級のビジネスマッチングイベント「BIO International Convention 2025」に合わせ、日系バイオテックスタート […]
Copyright © セカイコネクト
コネ姉さん:日本酒とスペイン・ポルトガルのチーズのペアリングイベント、なんとも魅力的な文化交流ですわね。公邸開催って、格式もあってPR効果も抜群ですわ!
セカくん:めっちゃ面白そうっす!日本酒とチーズって意外だけど、ヨーロッパでそういうマリアージュが受けるんすかね?
ボス:ふむ…日本酒とチーズとはな。ワインじゃなくて、あえて日本酒ってのが珍しいな。合うもんなのか?
コネ姉さん:実は意外と合うんですのよ。特に熟成酒や生酛系の日本酒は、チーズの発酵香や旨味と調和しやすいんですわ。
セカくん:しかも、チーズ側も伝統製法ってことは、単なる輸入チーズじゃなくてこだわりありそうっすね!
コネ姉さん:ええ、その通りですわ。地元のチーズ工房6つが参加しているのも、ローカル食文化との共創を意識している証拠ですわね。
ボス:でもそういうイベントって、結局ビジネスになるのか?単なるおしゃれな交流会じゃないのか?
コネ姉さん:そこがポイントですの。日本酒のディストリビューターが参加しているから、販路拡大も視野に入れてるのですわ。
セカくん:なるほど、日本産食品サポーター制度の認定店もいるってことは、輸出拡大を狙ってる感じっすね!
コネ姉さん:ええ、日本酒の認知度向上と同時に、「日本産プレミアム食品」のブランド構築を狙っているんですの。
ボス:ふむ…なるほどな。スペインやポルトガルでも日本酒が広まれば、農水産業にも追い風になるってわけか。
セカくん:ヨーロッパ市場への文化輸出としても意味あるっすね!こういうソフトパワー戦略、日本の強みかも!
コネ姉さん:その通りですわ。文化を通じて市場を開拓する―これが今の日本の食輸出戦略の重要な軸なんですの。