ジェトロは3月12日、ポーランド・ワルシャワ市内の日本食レストランで、日本産水産物などを対象とした対面式商談会と試食提供型自由商談会を開催した。翌13日には参加サプライヤーを対象に、ワルシャワ市場ツアーを開催した。中・東欧諸国約20カ国は1億2,000万人を超える人口を有する。

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コネ姉さん:
ポーランド・ワルシャワで開催された日本産水産物の商談会、注目度高いですわね!日本食レストランが870店舗もあるなんて、東欧の日本食人気は本物ですわ。
セカくん:
マグロ、ホタテ、のり、日本酒にわさびまで!試食型の商談会ってめっちゃ実践的っすね!おいしさで勝負って感じで、現地の反応も気になるっす!
ボス:
ふむ…しかし、東欧ではこれまで韓国食品が主流だったと聞いたが、日本の水産物は本当に勝負できるのか?
コネ姉さん:
ええ、実際にバイヤーからは「おいしさに感動した」って声も出ていましたの。品質の高さがしっかり伝わった証拠ですわ。
セカくん:
それに、バイヤーとサプライヤーで59商談って、具体的な動きが見えるのもいいっすよね!「販路未開拓だったけど可能性を感じた」って、前向きな声も出てるし!
ボス:
だが輸出するにはハードルもあるだろう。認証や輸送コスト、保存環境など、準備が大変なのではないか?
コネ姉さん:
おっしゃる通りですわ。実際、認証取得に向けて動きたいというコメントも出てますの。その辺りも含めて支援するのがジェトロの役割ですわ。
セカくん:
市場ツアーで店頭価格とか競合商品を見たっていうのもいいっすね!マーケット理解がなきゃ売り方も定まらないっすもんね!
ボス:
ワルシャワの消費者層って、どれほど日本食に馴染みがあるんだろうな?本当に日常的に買ってくれるのか…そこが気になるところだ。
コネ姉さん:
今はまだニッチ市場ですが、現地レストランや小売の関心は高く、じわじわと広がっていますの。「ポーランド 日本食材輸出」や「東欧 水産品マーケット」は今後のSEOでも強いテーマですわ。
セカくん:
これからは「アジア=韓国」だけじゃなく「日本食」のリブランディングが必要っすね!食文化ごと輸出するって感じでワクワクするっす!
ボス:
ふむ…文化と一緒に売る。なるほど、それなら多少高くても価値を感じてくれるかもしれんな。
コネ姉さん:
そうなんですの。東欧への進出は、価格だけでなく「品質とストーリー」で勝負するフェーズですわね。今後の日本食輸出戦略にとっても、大きなヒントになる事例ですわ!