コートジボワールのアビジャン自治港(PAA)では、2022年12月に第2コンテナターミナル(TC2)の供用が開始されてから、コンテナ貨物量が倍増している。同国のハブ機能は西アフリカのみならず、アフリカ全体の港湾競争力で優位に立ちつつある。


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セカくん: うわぁ!コートジボワールのアビジャン港、コンテナ貨物量が倍増っすか!西アフリカの物流ハブになりつつあるって、めちゃくちゃ成長してるっすね!
コネ姉さん: そうね。特に2022年に第2コンテナターミナル(TC2)が稼働してから、取扱量が急増しているの。2024年には160万TEUに達して、西アフリカのロメ港やテマ港に迫っているわ。
ボス: ふむ…でも、なぜ急にここまで伸びたんだ?何か特別な要因があるのか?
コネ姉さん: 一つは、フランスのボロレ・グループがアフリカ物流事業をスイスのMSCに売却したことね。これでMSCがアビジャン港を積極的に利用するようになり、貨物量が増えたのよ。
セカくん: なるほどっす!しかも、TC2は設備も最新なんすよね?1万4,000TEU級のコンテナ船も受け入れられるって、すごい規模っすね!
コネ姉さん: ええ、敷地面積は37.5ヘクタール、岸壁の長さ1,100メートル、喫水16メートルと、大型船の受け入れに適した設計になっているわ。電動クレーンなど環境配慮型の設備も整っていて、「グリーン・ターミナル・ラベル」も取得しているの。
ボス: ふむ…物流の効率化だけでなく、環境にも配慮しているというわけか。だが、ロメ港やテマ港も拡張工事をしているんだろう?アビジャン港は競争に勝てるのか?
コネ姉さん: 確かに、ロメ港は270万TEU、テマ港は370万TEUに拡張予定で、今後も競争は激化するわね。でも、アビジャン港は西アフリカ内陸部へのアクセスが良いから、強みを活かせば競争力を維持できるわ。
セカくん: そうっすね!内陸国への物流拠点として機能すれば、成長のチャンスはまだまだありそうっす!
ボス: ふむ…となると、日本企業もこの動きに注目すべきかもしれんな。特に港湾設備や物流関連のビジネスにはチャンスがありそうだ。
コネ姉さん: そうね。港湾のデジタル化や環境対応技術の導入など、日本の強みを活かせる分野も多いわ。これからの展開に注目ね!