2024年の投資認可額は過去最高、製造業向けは前年比3割減

2024年の投資認可額は過去最高、製造業向けは前年比3割減

マレーシア投資開発庁(MIDA)は2月25日、2024年の投資認可総額が前年比14.9%増の3,785億リンギ(約12兆8,690億円、1リンギ=約34円)で、過去最高を記録したと発表した。内訳をみると、サービス業が66.8%、製造業が31.8%、第一次産業が1.4%を占めた。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん: マレーシアの2024年の投資認可総額が前年比14.9%増の3,785億リンギと過去最高を記録したわ!特にサービス業が66.8%を占め、製造業が31.8%、第一次産業が1.4%。外国投資も全体の45%を占めているのが特徴ね。

セカくん: すごいっすね!でも、製造業向け外国投資は30.8%減ってるんすね。特に電気・電子製品が大きく落ち込んでるのは何が原因なんすか?

コネ姉さん: それは、半導体市場の調整や世界的な需要の変動が影響しているわね。2021年からの半導体ブームが一巡して、投資が慎重になったのが要因よ。でも、輸送機器や化学関連は増加しているの。

ボス: ふむ…確かに、輸送機器の投資が2.4倍に増えているな。特に日本のダイハツが関わるプロドゥアの投資が大きく貢献しているらしいが、日本全体の投資は大幅に減少しているのが気になるな。

コネ姉さん: そうなのよ。日本の製造業投資は前年比90.8%減の9億3,796万リンギ。前年6位から9位に落ち込んだわ。これは、大規模な新規投資が減ったことが影響しているの。でも、プロドゥアの投資や不二製油の工場設立など、一部では成長分野もあるのよ。

セカくん: えっ、日本の投資がそんなに減ったんすか!?他の国はどうなんすか?

コネ姉さん: 投資国別では、オーストリアがトップで、中国、米国、台湾も大きな投資をしているわ。特にオーストリアは電気・電子製品分野での投資が寄与しているの。あと、香港が前年の9位から3位に急上昇しているのも注目ポイントね!

ボス: なるほどな…中国やアメリカも積極的に投資しているが、日本は少し出遅れている印象だな。

セカくん: でも、マレーシアはまだまだ成長市場っすよね?日本企業もチャンスがあるはずっす!

コネ姉さん: そうよ!特にサプライチェーンの多様化が進む中で、日本企業が品質や技術力を活かせば、再び投資を増やせる可能性があるわ。MIDAも投資促進を続けているし、今後の動向に期待ね!

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