米国のドナルド・トランプ大統領は3月4日、上下両院合同会議で施政方針演説を行った。経済政策については、トランプ政権1期目の減税政策は大きな成功だったとし、減税措置延長の重要性を議会に訴えた。特にインフレで大きな打撃を受けた米国人にとって減税は重要だとして、チップ、超過勤務、社会保障給付金への非課税措置の必要性を強調した。


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セカくん:
トランプ大統領、施政方針演説で減税継続&関税強化を打ち出したっすね!特に「関税は米国の魂を守る」っていう発言、かなり強気じゃないっすか?
コネ姉さん:
そうね。トランプ氏は「関税が米国を再び豊かにする」と主張していて、特に4月2日から新たな関税措置を導入する方針を明確にしたのよ。対象は農産物、鉄鋼、アルミニウム、銅、木材など。
ボス:
ふむ…農産物や資源系に関税をかけるのは、貿易相手国にとっては痛手だな。特にカナダやメキシコはどうなるんだ?
コネ姉さん:
トランプ氏は「カナダとメキシコとの貿易赤字が大きすぎる」と指摘した上に、「フェンタニル(合成麻薬)の流入を許している」と非難しているの。だから、関税強化で圧力をかけようとしているわね。
セカくん:
でも、関税を強化したらインフレに影響しないっすか?輸入コストが上がると、結局、消費者の負担が増えるんじゃ…?
コネ姉さん:
その懸念はあるわね。だからこそ、トランプ氏は「減税が重要」とも強調しているのよ。特に、チップ(心づけ)や超過勤務、社会保障給付金への非課税措置を推進して、インフレ対策につなげる狙いね。
ボス:
ふむ…しかし、政府の支出を増やさずに減税だけで景気を支えるのは難しいんじゃないか?
コネ姉さん:
そこを補うために、「政府効率化省(DOGE)」の新設を提案しているの。無駄な支出を削減して財政を引き締めるっていう考えね。トランプ氏はこの構想を進めるイーロン・マスク氏を称賛していたわ。
セカくん:
なるほどっす!でも、バイデン前政権の「CHIPS法」に対してはめっちゃ批判してましたね。「補助金を配るだけで意味がない」って…?
コネ姉さん:
そうね。でも、トランプ政権もTSMCの1,650億ドルの投資には言及していて、半導体分野への投資の重要性は認めているわ。ただ、トランプ氏は補助金よりも関税やインセンティブを活用して国内生産を増やす戦略を取る方針よ。
ボス:
ふむ…ウクライナ問題についてはどうだった?トランプは以前から軍事支援に消極的だったはずだが。
コネ姉さん:
そうね。でも今回は、ゼレンスキー大統領からの「和平交渉の用意がある」という書簡を受け取ったことを明かして、態度を少し軟化させたわ。ただし、「ウクライナへの軍事支援の一時停止は継続」としているから、まだ慎重な姿勢ね。
セカくん:
ふーん…今回の演説、トランプ政権1期目の成功をアピールする内容が多かったっすよね?
コネ姉さん:
そうね。でも、参加していた民主党議員の賛同はほとんどなかったのよ。結局、「トランプの成果」と「米国の分断」が同時に浮き彫りになった演説だったと言えるわね。
ボス:
ふむ…このままトランプの政策が続けば、米国の保護主義がさらに強まるのは間違いないな。貿易相手国や日本企業も対策を考えないといけないな。
セカくん:
そうっすね!特に関税強化がどこまで広がるか、要チェックっす!
コネ姉さん:
ええ。今後の貿易交渉や、米国内の経済動向に注目しましょう!