米国のドナルド・トランプ大統領は2月25日、1962年通商拡大法232条に基づき、銅の輸入が米国の安全保障に与える影響を調査するよう商務長官に指示する大統領令を発表した。232条は、ある製品の輸入が米国の安全保障を損なう恐れがあると商務長官が判断した場合に、当該輸入を是正するための措置を取る権限を大統領に与えている。

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コネ姉さん: トランプ大統領が1962年通商拡大法232条に基づいて、銅の輸入が米国の安全保障に与える影響を調査するよう商務長官に指示したわね。銅は防衛、インフラ、クリーンエネルギー、EVなどで重要な役割を果たすから、サプライチェーンの脆弱性が懸念されているの。
セカくん: へえ、銅も国家安全保障に関わるんすね!でも、米国ってもともと銅の産出国じゃなかったんすか?なんで輸入依存度が上がってるんすか?
ボス: ふむ…米国はもともと銅の産出国だが、採掘コストの上昇や環境規制の強化で生産が減少したんだろう。その結果、1991年にはほぼ0%だった輸入依存度が、2024年には45%にまで急増しているというわけだ。
コネ姉さん: そうね。今回の調査では、米国内での採掘・製錬・精製の能力や、外国の供給リスク、輸入依存の影響などを分析することになっているわ。さらに、外国政府の補助金や過剰生産、ダンピングの影響も調査対象ね。
セカくん: なるほどっす!これって、結局「銅の輸入に関税をかける」ための前段階ってことっすか?トランプ政権1期目でも鉄鋼やアルミニウムに追加関税をかけたっすよね?
ボス: ふむ…可能性は高いな。232条を活用すれば、安全保障を理由に関税や輸出規制を正当化しやすい。鉄鋼・アルミと同じように、銅にも輸入制限措置が導入されるかもしれん。
コネ姉さん: その通りね。調査期間は最大270日だけど、ハワード・ラトニック商務長官は「期限よりもかなり前に調査を終える」との見方があるわ。つまり、早ければ数カ月以内に何らかの措置が発表される可能性があるの。
セカくん: うわっ、それって結構すぐっすね!でも、銅に関税をかけたら、米国内の産業にはどんな影響が出るんすか?
コネ姉さん: 関税をかければ輸入依存を減らして国内生産を増やせる可能性はあるけど、短期的には銅の価格が上がって、EVや半導体、電線などの製造コストが増えるリスクもあるわね。
ボス: ふむ…特にEV産業には影響が大きいだろうな。銅は電気配線やバッテリーにも使われるから、コスト増が販売価格に転嫁されれば、EVの普及にも影響を与える可能性があるな。
セカくん: ですよね!じゃあ、国内生産を増やすっていっても、採掘や製錬の許認可を緩和しないと無理じゃないっすか?
コネ姉さん: その点も調査対象に入っているわね。戦略的投資や許認可の改革、リサイクルの強化も政策提言の中に含まれているから、米国内の銅生産を強化する方向で動く可能性があるわ。
ボス: ふむ…ただし、環境問題とのバランスも難しいところだな。銅の採掘や製錬は環境負荷が高いから、規制を緩和すると反発も出るだろう。
セカくん: なるほどっす!結局、関税をかけるか、国内生産を強化するか、それとも両方やるのかって感じっすね。今後の動きが気になるっす!
コネ姉さん: そうね。銅は産業やエネルギー政策にも直結する重要な資源だから、米国の対応がどうなるのか、引き続き注目していきたいわね!