ブラジル産業界は、米国のドナルド・トランプ大統領が2月10日に発表した鉄鋼・アルミニウム製品の米国輸入に対して25%の追加関税を課す大統領布告への懸念を表明している。


米国カリフォルニア州パロアルトで2月5日、スタートアップや研究者による日本での研究開発および事業化の可能性をテーマとしたイベント「Why Build in Japan: An Emerging Innovation Hu […]
ジェトロは2月1日~3日、ビジネスミッション「サウジアラビア・クオリティ・オブ・ライフ・ミッション」をサウジアラビアに派遣し、同国への進出を検討する日本企業10社が参加した。同ミッションは、食品・飲食業やファッションなど […]
日本発の電気自動車(EV)メーカー、アセンブルポイントは2月13日、フィリピン・マニラ首都圏近郊のカビテ州で新工場の開所式を実施した。同社は「Brand by Japan, Made in the Philippines […]
Copyright © セカイコネクト
セカくん: トランプ大統領がまた鉄鋼・アルミニウムに25%の追加関税をかけるんすね!ブラジルの鉄鋼業界、めちゃくちゃ影響を受けそうっす…。
コネ姉さん: そうね。特にブラジルの鉄鋼輸出の61%が米国向けだから、この関税が適用されたら輸出が大きく落ち込む可能性があるわ。米国の鉄鋼輸入先では、カナダに次いでブラジルが2番目に大きい割合を占めているのよ。
ボス: ふむ…となると、ブラジル経済全体にも影響が出そうだな。ブラジルの産業界はどう反応しているんだ?
コネ姉さん: 全国工業連盟(CNI)や鉄鋼協会は強く反発しているけど、交渉による解決を期待しているわ。2018年の時は、数量割当制度で関税の適用を回避できたから、今回も同じ対応を求めているのよ。
セカくん: なるほどっす!「とりあえず報復関税!」じゃなくて、まずはアメリカと話し合おうってスタンスなんすね。
ボス: ふむ…だが、もし交渉がうまくいかなかったらどうするんだ?
コネ姉さん: その場合、ブラジルは米国向け輸出を減らして、他国の市場を開拓する必要があるわね。ただ、アルミ協会(Abal)は「米国市場を失った企業が他国に安値で売り始めると、ブラジル国内市場も飽和してしまう」と懸念しているわ。
セカくん: そっか…。国内市場に安い鉄鋼やアルミが溢れたら、ブラジルの企業も苦しくなるってことっすね。
ボス: ふむ…米国向けの輸出割合が高いからこそ、今回の関税の影響は大きいな。特に自動車や建設業界にも影響が広がりそうだ。
コネ姉さん: そうね。ブラジルの鉄鋼・アルミ製品は、米国の製造業、特に自動車産業にも供給されているから、米国内のコスト上昇にもつながる可能性があるわ。
セカくん: ってことは、この関税、アメリカ国内にもデメリットがあるってことっすね?
コネ姉さん: その通りよ。だから、ブラジル側は「ブラジルは米国にとって脅威ではない」と主張して、除外措置を求めているのよ。
ボス: ふむ…今後の米ブラジル交渉次第だな。もし数量割当制度が復活すれば、最悪の事態は回避できるかもしれん。
セカくん: そうっすね!ブラジルの対応次第で、この関税の影響がどうなるか大きく変わりそうっす!交渉の行方、しっかりチェックするっす!