ジェトロは1月30日、米国の対中国関連政策についてまとめた2024年12月分の月例レポートを公表した。このレポートは、日本企業が米中関係に関する米国の動向を把握できるよう、2021年7月から毎月分を作成して特集ページに連載している。


日本の外務省は、3月2日にバーレーンの全土、3月5日にアラブ首長国連邦(UAE)やカタール、オマーン、クウェートの全土、サウジアラビアの首都リヤドのある一部地域などの危険レベルを3(渡航中止勧告)に引き上げた。 引用元 […]
米国の国際貿易裁判所(CIT)のリチャード・イートン判事は3月4日、米国税関・国境警備局(CBP)に対して、国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づく関税の還付を事実上、命じた。ただし、最終清算が済んでいる場合の指示がない […]
ジェトロと奈良国立大学機構などは2月24日、奈良県企業の海外輸出を地域で支援するタスクフォース「奈良から世界へ!」の報告会を奈良市内で開催した。本タスクフォースは、なら産地学官連携プラットフォームの中で参加機関を募り、実 […]
Copyright © セカイコネクト
セカくん:
バイデン前政権の対中政策、最後の1カ月でもいろいろ動いてたんすね!でも、高官同士の対話はほとんどなかったみたいっすね?
コネ姉さん:
そうね。バイデン政権は交代が決まっていたから、大きな外交交渉は控えたの。でも、経済や安全保障に関する政策は最後まで厳しく、特に半導体の輸出管理を強化したわ。
ボス:
ふむ…140の事業体をエンティティー・リストに追加って、かなり強い措置じゃないか?中国は反発してるだろうな。
コネ姉さん:
当然ね。エンティティー・リスト入りすると、米国企業との取引が制限されるから、中国企業にとっては大きな痛手よ。でも、バイデン政権としては、次のトランプ政権に対して「対中強硬策を続けろ」というメッセージを残したかったのよ。
セカくん:
なるほどっす!しかも、半導体産業に対して通商法301条の調査まで始めてるし、今後の米中関係も荒れそうっすね。
ボス:
ふむ…米国は台湾との関係も強化してるな。「21世紀の貿易に関する米国・台湾イニシアチブ」って何だ?
コネ姉さん:
これは米国と台湾の貿易ルールを現代化するための協定よ。特にサプライチェーンの強化やデジタル貿易、労働・環境基準の向上が含まれているわ。中国は「台湾を国として扱っている」と猛反発しているわね。
セカくん:
サプライチェーンレビュー報告書も発表されてるっすね。これって米国が中国依存を減らそうとしてるってことっすか?
コネ姉さん:
その通り!米国は半導体やレアアースなどの重要産業で、中国への依存を減らそうとしているの。だから、この報告書では「どの分野で供給リスクがあるか」を分析しているのよ。
ボス:
ふむ…でも、こうやって対中規制を強化し続けると、結局、トランプ政権になっても緩めるのは難しくなるんじゃないか?
コネ姉さん:
そうね。バイデン政権の動きで「対中強硬策が既定路線」になってしまったから、トランプ政権も継続せざるを得ないわ。むしろ、さらに厳しくなる可能性もあるわね。
セカくん:
つまり、次のトランプ政権でも米中関係は改善しそうにないっすね。日本企業にも影響が出そうっす!
ボス:
ふむ…米中関係が悪化すると、サプライチェーンや市場戦略の見直しが必要になるな。企業は慎重に動かないといけないな。