ペルーのディナ・ボルアルテ大統領は2024年12月27日、首都リマの大統領府で会見を行い、2025年1月1日から法定最低賃金を月額1,130ソル(約4万7,460円、1ソル=約42円)とする方針を発表した。最低賃金の見直しは2022年5月以来で、従来の1,025ソルから10.2%(105ソル)の引き上げとなる。


ラオス中部ボリカムサイ県とタイ東北部ブンカーン県間のメコン川を越えて結ぶ全長1,350メートルの「ラオス・タイ第5友好橋」の開通式典が、2025年12月25日に行われた。ラオス側からはトンルン・シースリット国家主席、ソー […]
ジェトロは2025年12月18日、半導体産業の国際展示会「SEMICON Japan 2025」(会期12月17~19日、開催地東京)において、半導体先端パッケージング分野での日米の研究開発動向やエコシステム間連携をテー […]
オンラインによる輸入貨物情報の事前申告制度ACID(Advance Cargo Information Declaration)が、船便に加え2026年1月1日から商業航空貨物にも適用された。これに合わせ、経過措置として […]
Copyright © セカイコネクト
コネ姉さん:ペルーの最低賃金引き上げニュース、興味深いですわね。法定最低賃金が10.2%アップ、2022年以来の改定ですのよ。政治的背景も感じられるわね。
セカくん:確かに、ボルアルテ大統領が政治的判断だと言ったのも印象的っす。最低賃金って経済への影響が大きいけど、どうしてこんなに議論があるんすか?
コネ姉さん:最低賃金の引き上げは労働者の生活向上を目指す一方で、中小企業への負担増が問題視されますわ。ペルーでは75%の中小企業が非合法経営という指摘もあるのよ。
ボス:ふむ…それが事実なら、非合法経営を改善する仕組みが先じゃないか?コスト増でさらに苦しむだけかもしれん。
セカくん:確かに非合法な経営を合法化するための支援策とか必要っすよね。でも労働者の団体は1,330ソルを要求していたみたいだし、まだ足りないってこと?
コネ姉さん:その通りね。物価上昇で生活費が逼迫している現状では、1,130ソルでも不十分と感じる人も多いわ。生活と経済のバランスが難しい問題よ。
ボス:政府としては、経営者と労働者の間で板挟みというわけだな。こういうときはどう調整するのがベストなんだ?
セカくん:例えば、段階的な引き上げや、非合法企業の合法化を進めるインセンティブを組み合わせるとか、どうすか?
コネ姉さん:それも良いアイデアね。さらに、労働者が必要な生活費を分析して、それに基づいた最低賃金設定が必要ね。ペルーでも具体的な調査が進んでいるはずよ。
ボス:ふむ、なるほど。結局、国の経済全体を見ながら、現場の声も聞かなきゃならんのだな。
セカくん:そうっすね!政治的決断だけじゃなく、データや現場の声が重要っす。このニュースは日本企業の海外展開にも参考になる気がする!
コネ姉さん:その視点は素晴らしいわね。賃金政策や中小企業支援のあり方は、どこの国でも重要なテーマですもの。
ボス:勉強になった。ペルーの状況を見守りつつ、日本でも応用できる教訓を探してみるか…。