日本政府による農林水産物・食品輸出支援プラットフォーム(米国PF)は10月29~30日、米国カリフォルニア州のグレンデール統一学区にある2つの高校(グレンデール・ハイスクール、クレセンタ・バレー・ハイスクール)の日本語クラスで、米国のNPO法人の日本食文化振興協会と連携し、「みそ」をテーマとしたレクチャーとテイスティングを行った。

米国の財務省は3月26日、在米企業に対し報告を義務付けている実質的所有者情報(BOI)についての暫定最終規則(Interim Final Rule)を公表した。同日付の官報でも公示した。これに先がけ、同省の金融犯罪取締ネ […]
トランプ大統領が3月26日に発表した1962年通商拡大法232条(以降、232条)に基づく自動車・自動車部品への追加関税措置について、米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)のサイドレターの内容が今でも有効であり、メキシ […]
チリのガブリエル・ボリッチ大統領は3月30日からインドを訪問する。訪問の目的は、両国間の政治的および商業的なつながりを強化し、新たな同盟、協定、技術移転を促進すること。主要官僚や政府関係者、国会議員、企業関係者ら約50人 […]
Copyright © セカイコネクト
セカくん:アメリカで日本の食育事業っすか!みそをテーマに高校生にレクチャーするなんて、面白いですね。
コネ姉さん:とりあえずはアメリカの若い世代に日本食文化を早くから知ってもらって、日本食ファンを育てることね。
ボス:ふむ、1970年代には日本食がほとんど知られていなかったとは驚きだ。清水氏のような先駆者が地道に普及活動をしてきたんだな。
コネ姉さん:そうなの。今では寿司やラーメンは人気だけど、発酵食品はまだ十分には理解されていないの。
セカくん:確かに、みその歴史や発酵の仕組みを学んで、ただの料理じゃなくて文化体験っすね。
ボス:でも、アメリカでの食育って、企業や団体の協力なしでは難しいだろう。今回のような連携がいかに重要なのか?
コネ姉さん:その通りよ。日本食文化振興協会とジェトロが連携したことで、学校へのアプローチや協賛企業の取りまとめがスムーズに進んだの。広範な支援体制があるからこそ実現できたプロジェクトなのね。
セカくん:なるほど、協力体制がしっかりしてるからこそできるっすね。でも、日本語を学んでいる生徒にとっても、日本食を体験するのは言語学習のモチベーションアップにつながりそう!
ボス:そうか、確かに。 日本語イマージョンプログラムと絡めて進むのは良いアイデアだな。
コネ姉さん:そうね。これからも頑張って続けていくことで、日本食の魅力がもっと広がるかもしれないわ。