「第65回国際エンジニアリングフェア(MSV)」が10月8日~11日、チェコのブルノ市で開催された。中・東欧最大級とされる産業機械関連の見本市で、出展者の半数を外国企業が占める。2024年は42カ国・地域から、前年を上回る1,386社が出展し、5万5,000人以上が来場した。

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セカくん
国際エンジニアリングフェアってすごいイベントっすね!チェコのブルノ市で、1,386社が集まって、5万5,000人以上が来場したんですね。日本からも18社がジャパンパビリオンに出展したなんてワクワクします!
コネ姉さん
そうね。MSVは中・東欧で最大級の産業機械見本市ですわ。日系企業も欧州市場進出を目指して出展し、商談も多く交わされたと聞いています。特にチェコが中・東欧のゲートウェイとなっているのが魅力ですわね。
ボス
ふむ、チェコが中・東欧市場への入り口となるわけだな。日系企業にとって、どんな成果が得られたんだ?
コネ姉さん
例えば、ルーマニア企業との代理店契約の交渉が進んでいる企業もあるの。さらにスロバキアやオーストリアのバイヤーも来場したので、広範な販路拡大が期待できそうです。
セカくん
MSVではデジタルトランスフォーメーションも大きなテーマでしたね!チェコのスタートアップが拡張現実(AR)技術を工場に応用して、作業効率を上げる技術を紹介してたんですよね。これって日本企業にも参考になりそう!
コネ姉さん
ええ、AR技術を使って工場内の設備の温度や通信量を可視化するという試みですね。デジタル技術を使って生産性向上を図る手法は、日本でもさらに広がる可能性があるわね。
ボス
工場内での作業効率が上がるっていうのは興味深いな。安全性にも影響が出そうだが、チェコの技術もなかなかのものだな。
コネ姉さん
チェコの技術力は高いですわ。ジェトロの「J-Bridge」プログラムもあり、日系企業とチェコのスタートアップがDXや新技術の連携を図れるような仕組みも整っています。
セカくん
次回のMSVも2025年10月に開催されるから、ますますビジネスチャンスが広がりそうっすね!