ジェトロは10月26日、農林水産物・食品 輸出支援プラットフォームの日本調味料市場開拓プロモーションの一環として、「第2回日本調味料 x 中華料理コンテスト」を中国・広東省深セン市の広東深セン職業訓練学院で開催した。前回のコンテスト同様、このイベントの参加者は、主催者が準備した日本の調味料(13社、約30種類)を自由に選択し、それぞれ合計2品の中華料…

国際エネルギー機関(IEA)は5月14日、「世界EV見通し2025」を発表した。2024年の世界の電気自動車(EV、乗用車のみ)新車販売台数は前年比25%超増え、1,750万台となった。伸び率は前年(35%増)を下回った […]
中国四川省の成都市で5月8~9日、中国工業情報化部と四川省政府の共催による「2025中国産業移転発展マッチングイベント(四川)」が開催された。 引用元 JETRO:ビジネス短信 コネ姉さん: 四川省で開催された「2025 […]
フィリピン統計庁(PSA)は5月8日、2025年第1四半期(1~3月)のGDP成長率が前年同期比5.4%だったと発表した。2024年第4四半期(10~12月)の5.3%はわずかに上回ったものの、2024年第1四半期の5. […]
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セカくん 日本の調味料を使った中華料理コンテスト、面白い試みっすね!広東省で開催されて、日本調味料を使った料理がたくさん並んだみたいですけど、現地のシェフたちも日本の調味料に関心が高いんですね!
コネ姉さん ええ、特に現地で使いやすい日本の調味料がどういった料理に合うかを実際に試せる場だから、日本企業にとっても貴重なプロモーションの機会なの。コンテストでは、冷菜や炒め物に柚子胡椒を使ったりと、創造性も光っていたわ。
ボス 中国の中華料理と日本の調味料が融合するというのは、ユニークなアプローチだな。日本企業にとっても、現地の料理にどう組み合わせられるかを見る機会はなかなかないんじゃないか?
コネ姉さん その通りね。調味料メーカーにとって、どのように使われるかを目で確認できるのは大きな利点よ。また、以前のコンテストでは銀行の食堂で採用された例もあるの。現地での浸透が進むと、日本産調味料の需要がさらに広がる可能性があるわ。
セカくん 現地のシェフや学生も多く参加してたみたいっすね。中国で日本の調味料が広がれば、新しいビジネスチャンスにもつながりそうですね!